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ニュースレター : マイノリティー・・・
投稿者 : church 投稿日時: 2017-11-19 06:28:42 (769 ヒット)

2017.11.19きんたメール第583号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。

「マイノリティー・・・」

  敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。日曜日は教会で心の栄養補給をおすすめします。あなたがどれだけ神さまに愛されているのかを一緒に確認しましょう。あなたの心の土台(岩)が「主の愛」でしっかり守られますように。いま与えられています場所にて主に繋がる者としてくださいますように。今週もあなたの上に「主の平安」が豊かにありますように。

 さて、先日「マイノリティー」宣言をされている高齢の方と出会いました。55歳で気づき、そこから自分自身との関わり方も変化してきたと、すごく興味深い内容なので聴き入ってしまいました。「マイノリティー」は(社会的少数派)と言うことですが、そのことで生きづらさを持った人がいるということです。一律ではないので、それぞれ当てはまることがあるのではないでしょうか。

 アメリカでは、マイノリティーを前面にだすことで多様性として理解されるようになり、そのような活動も盛んになっていたりします。しかし日本ではまだまだ浸透していないのは、前面にだすことで傷ついてきた人も多いからです。誰だって傷つきたくはないから、そのままの自分を受け入れてもらえないのではないかという思いが縛りになっていたりします。

 たとえば「障害」は見えるものもあれば見えないものもあります。見えるとわかりやすいけど、見えないと理解されにくいのです。また現状は「特殊学級」や「養護学校」などに分けてしまうので、「一緒にいて当たり前」という「本来のあるべき姿」からはかけ離れている状態が普通になっています。分けた方が良い場合もあるけど、わけない方が良い場合もあるのです。

 実際に「よき導き手」がいて、一緒にいると配慮や補い合うことで多様性が身についていきます。違いを尊重するという「本来のあり方」を目指すことができるのです。しかし一緒にいないことは「関わり方」そのものが「見えない壁」で遮られてしまうので、無関心になり意識にも温度差が生じるのです。それだけ環境は一人ひとりに大きな影響を与えることがわかります。

  無条件でそのままの自分を丸ごと受け入れてもらえることで「愛」は確認できるものです。本物の愛は一人ひとりを生かします。それぞれの成長は、抱えている背景や状態など個人差がありますが、それぞれのペースで共に尊重し合い補い合うことで、多様性を喜べる世界を拡げていけたら素晴らしいと思います。

  どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。主が共にいてくださいますように。

【板橋教会】・・・今週の午前は子ども会、午後は礼拝と交わりの時をもちます。のだ姉の歩みの上にいつも主が共にいてくださり主の平安が共にありますように。またあかや兄の歩みを祝福してください。なかじま兄の健康が護られますように。故あらた兄、わたなべ兄のご家族の上に主の平安が共にありますように。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。常盤台教会の上に、母教会である東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。

  それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。  

  ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主

 


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