2017.9.3きんたメール第572号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「動物園・・・」
敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。9月に入りました。9月の月日も主があなたと共にいてくださいますように。日曜日は教会で心の栄養補給をおすすめします。みなさんの心の土台(岩)が「主の愛」でしっかり守られますように。それぞれ与えられています場所にて主に繋がる者としてくださいますように。今週もあなたの上に「主の平安」が豊かにありますように。
さて、8月末の上野動物園のすばらしい働きかけが話題になっています。誰にも相談できずに一人で心の痛みを抱える子供たちに「もし逃げ場がなければ、動物園にいらっしゃい。人間社会なんぞに縛られないたくさんの生物があなたを待っていますから」と訴えています。
と言うのは、夏休みが終わり学校生活に戻ることに不安を抱えている子供が思い詰めてしまうタイミングになるからです。そのように見えないとこに心を向けるのは、ちょっとでも視点を変えることで自由になってほしいとの思いが込められているからです。本当に必要な子に気づいてほしいと願います。とにかく必要なのは、ありのままにすべてを受け止めてくれる良き理解者です。
動物の生態を見るだけでも、いろいろな気づきがあるでしょうし、視点が変わるかも知れません。状況によってはスクールカウンセラーやいのちの電話などと連携し合える体制などもできればいいな〜と思います。
そして、思うのは自分を含めてなぜ教会がもっと関わろうとしないのか、どうしたら一人で抱えている人に届くのでしょうか。それぞれの教会で目には見えないけど様々な働きをされていますので、もっと教派を超えて共有して、少しでも届くように覚えてお祈りください。
気づいてほしいのは、目を向けてほしいのは「神さまの愛」です。本物の支えこそが必要です。本物の愛にふれて恵みに満たされますように祈ります。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひお近くの教会(十字架が目印)へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。主が共にいてくださいますように。
【板橋教会】・・・今週は礼拝前に子ども会、午後は交わりの時があります。のだ姉の上に平安が共にありますように。のだ姉のバプテスマへの学びが祝されますように。あかや兄の歩みを祝福してください。なかじま兄の骨折が癒されますように。故あらた兄、わたなべ兄のご家族の上に主の平安が共にありますように。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。常盤台教会の上に、母教会である東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。
それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主
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