2012.10.14 きんたメール第321号です。 ※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「一体感・・・」
敬愛する皆さま 寒暖の差があります。どうぞ、ご自愛くださいますように。
板橋からお届けします。金曜日の最終便にて帰京、土曜日は息子の運動会でした。1〜2年生は午前中だけで競技が終わるようになっていて、3年生以上に兄弟がいない場合は、それで解散します。3年生からはお弁当食べて、午後のクライマックス競技へと向かっていきます。息子の学校は男子校で各学年3クラスなので、3チームに分かれて競い合います。本当に一生懸命力を出し合って戦うので、負けると悔しいし、勝てば喜びは大きいのです。はっきりしてるので、特に徒競走とリレーは「みんなが一つになった」ように、どうしても応援に熱が入ってしまいます。お蔭で声がかれてしまいました。
「みんなが一つになって」という感覚は、オリンピックやコンサートなどでも味わうことができますが、一体感となった時のエネルギーはすごく大きくなります。同じように、主イエス・キリストを信じる人は、自分中心に生きてきた生き方から、主に従う生き方を目指すように変えられます。教会は共に祈り、共に担い、共に主に従う群れです。自分中心に生きた方が自由のように思う人も多いわけですが、実は不自由なので、疲れてしまうのです。そのことに気づいた人は宝を見つけたように、主を信じます。主に従う生き方の方が本当の自由があることがわかるからです。
そんなわけで、日曜日は、お近くの教会へお出かけください。本当の自由を見つけてください。そして、見つかった人は、本当の宝を見つけた喜びを知ることになりますので、みんなで一つとなって喜び合いましょう。また、喜びだけではなく、艱難辛苦を経験する時もありますが、自分にとって都合の悪いことさえも主が一緒におられることで益に変えられる恵みを分かち合いましょう。
そういうわけで、今現在、艱難辛苦の中にある兄弟を覚えてお祈りください。祈りのリクエストがありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。
皆様の上に主の祝福が豊かにありますように。
【板橋教会】・・・今週は礼拝前に恵み会、礼拝後は臨時役員会、しあわせのじかんコンサートのチラシ配りがあります。板橋教会が心を一つにして祈りの教会へと成長していくことができますように、主の霊が一人ひとりの内に豊かに働いてくださいますように。板橋教会が成長し豊かに用いられますように、必要な学びを与えてください。
今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように。栄光在主
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