2017.4.2きんたメール第550号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「安心の領域・・・」
敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。4月に入りました。入園、入学、入社、異動など新しい期のはじまり、環境の変化がある方が多いのではないしょうか。環境や状況が変わっても、すべてをご存知の主がいつも一緒にいてくださいますことは変わりません。それぞれの場所であなたにしか学べないこと、あなたが必要な理由がありますから、主にお任せして学び続けていくことができますよう覚えてお祈りください。
イースターまであと2週間です。私たちがそれぞれ「新しく」されて、「主の愛と一緒」の歩みがはじまるために、主は十字架に架かられました。私たちの土台である「主の受難」を覚えて過ごしていきましょう。今週もあなたの上に主が共にいてくださいますように。そして春と共に皆さんの上に「希望の芽」が豊かに息吹きますように。
さて、最近は私の母が礼拝に導かれています。今まで教会に続けてくることがなかったのですが、人生のいろいろなことを考える機会が与えられ、本物の支え(心の拠り所)を求めるように導かれました。
しかし、年を重ねてから教会に導かれたことで抱えている不安があります。こんな何もわからない私が来てもいいのか、今までの習慣と違ったリズムに戸惑いながらも、こんな抱えている悩みを言ってもいいものなのか。すると、「私もそうよ〜」、「私も60過ぎてから、息子がクリスチャンになるということがきっかけで」「最初は毎日曜日に教会に行くことに変な感じがしたもの」などなど共感してくださる同年代の方々がいることで、少しずつ「安心の領域」が増えていくようです。
教会生活に慣れてくると、初めの時の感覚を忘れてしまいますが、こういった交わりが新しい方だけではなく、みんなで成長する機会になっていくんだな〜と改めて教えられます。その土台には本物の支えである「主が一緒」にいてくださること。十字架の愛にふれて、本当の愛に気づいて成長していくこと。このことこそ本当に知ってもらいたいことです。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひ教会へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。主が共にいてくださいますように。
【板橋教会】・・・礼拝前に子ども会、礼拝後に交わりの時があります。ぜひ、お越しください。のだ姉の上に平安が共にありますように。わたなべ兄のご家族の上に主の平安が共にありますように。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。あらた兄の上に主の平安が共にありますように。常盤台教会の上に、母教会である東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主
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