2017.1.29きんたメール第541号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「一番必要なもの・・・」
敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。1月の月日を護ってくださいますことを感謝します。迎えます2月も主が共にいてくださいますように。それぞれお一人ひとりの必要をすべてご存知の主が、必要を与えてくださいますように。そして、見えない恵みにこそ目が開かれていくことができますように豊かに導いてください。インフルエンザが猛威をふるっています。手洗い、うがい、マスク着用などの対策もお忘れなく!
さて、先日は敬愛する先輩が心肺停止の危篤状態である知らせを受けました。びっくりしましたが、主にお委ねする以外にないので、主が共にいてくださいますように皆で祈りました。その後回復した知らせを受け、入院先の病院に伺いました。リカバリー室にいました。意識もあり、再会できたことを一緒に神さまに感謝しました。不安と恐れはありますが、それ以上の平安がありました。
死を意識しなくてはならない状態になると、今までと違った視点が開かれるのだと思います。自分の力ではどうすることもできないこと。それで頼りになるものが一番必要になることです。
本当に頼りになる御方が一緒にいてくださること。これ以上の平安はありません。だから、いつも一緒にいてくださる主に心を向け、今を感謝して生きることが本来の私たちのあるべき姿なのです。
わからない先のことで右往左往するよりも、主が生かしてくださっている今この時に心を向けると感謝しかないのです。今、生かされているのです。
すべての罪を赦してくださる主が共にいてくださること。主の愛にふれて生きること。このよき知らせが、あなたの上に豊かに注がれますように。
「あなたがたに命じておいたことをすべて守るように教えなさい。わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたと共にいる。」マタイ28章20節
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひ教会へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。主が共にいてくださいますように。
【板橋教会】・・・本日は板橋教会は、礼拝前に子ども会、礼拝後にお茶しながら交わりの時があります。ぜひ、お越しください。わたなべ兄の上に主の癒しと平安が共にありますように。のだ姉の上に平安が共にありますように。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。あらた兄の上に主の平安が共にありますように。常盤台教会の上に、母教会である東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主
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