2017.1.22きんたメール第540号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「喜んで生きる・・・」
  敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。先日、義父が召されました。享年95歳。すごいのは笑顔のまま召されたことです。この世の中を95年も見てきた人です。こよなく本を愛し、小学校の教師、校長と教育に携わりながらも、本当にいろいろなことがあったと思います。
  しかし、最後の最後まで自分の足で歩き、愛する人と共にいたことで人生は幸せだったとばかりに笑顔で生を全うされました。病も老いも、そしてすべての患いから解放されて自由になりました。「天国は最高!」と喜んでいることと思います。
  残された母はしばらく寂しいと思います。できるだけケアしていきたいと思います。「繋がり」「絆」は誰も奪うことのできない宝として残されました。
  また義父の死を通して、家族がいることはすごく幸せなことだと改めて教えられました。当たり前のことではなく一緒にいるという奇跡に心から感謝をしたいと思います。
  義父の影響を受けて、今年の目標は「不平を言わない」ことを目標にすることに決めました。義父のように「喜んで生きる」ことができるように、一心に神さまを求め続けて感謝していきたいと思います。
「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。どんなことにも感謝しなさい。これこそ、キリスト・イエスにおいて、神があなたがたに望んでおられることです。」テサロニケの信徒への手紙一5章16〜18節
  どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひ教会へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。主が共にいてくださいますように。
【板橋教会】・・・本日は板橋教会は、礼拝前に子ども会、礼拝後にお茶しながら交わりの時があります。ぜひ、お越しください。のだ姉の上に平安が共にありますように。新保牧師、わたなべ兄、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。あらた兄の上に主の平安が共にありますように。常盤台教会の上に、母教会である東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。   
  ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主
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