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新住所
板橋区仲町23−17
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090-8801-0111
(新保牧師携帯)
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ニュースレター : ルール・・・
投稿者 : church 投稿日時: 2016-11-06 07:15:48 (933 ヒット)

2016.11.6きんたメール第529号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。

「ルール・・・」

  敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。10月の月日を護ってくださいましたこと感謝します。11月の月日もどうぞ共にいてくださいますように。お一人ひとりの必要をご存知の主が満たしてくださいますように。その恵みを見る目を豊かにしてください。また健康が護られますように。手洗いうがいの励行を心がけましょう。

  さて、ルールについて調べてみると、日本では「規則」「守るべきこと」という意味として認識されています。語源(ラテン語)を見ると、「木の棒」「真っ直ぐな棒」「物差し」を意味します。つまり、木の棒⇒物差し⇒基準となる物⇒規則というイメージになります。

  ルールは、共通の基準が確認できるので秩序が守られます。ですから意識や価値観の違う人が共生するための知恵ということになります。

  目的(あるべき姿)が明確に共有されるところのルールは生きます。私事ですが夫婦のルールが1つだけあります。それは喧嘩をしてもお風呂は一緒に入ることです。喧嘩をしたらお風呂に一緒に入りたくないのですが、ルールですから一緒に入ります。そうすると氷がとけるように理解できなかったことも、どうしてそういう態度になるのかという気持ちがわかるようになり、仲直りが早まるのです。

  一緒に決めたルールが間違ってないと確認できます。ですから、ルールがある場合はどうしてそういったルールができたのか、そのルーツを考えると面白いのではないでしょうか。

  私の人生の書である聖書には、「自分を愛するように隣人を愛しなさい」マタイ22: 39と、私たちの生き方の基準を教えてくださっています。そのことを目指すために「心を尽くし、精神を尽くし、思いを尽くして、あなたの神である主を愛しなさい。」マタイ22: 37とたった1つのルールが与えられています。

  しかし、そのたった一つでも、すぐにほかのことに惑わされてしまう弱い私ですから、主の審判を受ける際にアウトを宣告されるべき者です。ところが弁護をしてくださる主が、そんな私の身代わりとなってでもセーフにしてくださいます。ですから十字架の愛に私は大きな衝撃を受けました。「主の十字架こそ私のルールの土台となりますように導いてください。」と祈り続けていきたいものです。

  どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひ教会へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。主が共にいてくださいますように。

【板橋教会】・・・本日は礼拝前に子ども会、聖書教育。礼拝後にスケジュール打ち合わせの時があります。のだ姉の上に癒しと平安が共にありますように。新保牧師、わたなべ兄、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。あらた兄の上に主の平安が共にありますように。常盤台教会の上に、母教会である東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。  

  ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主


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