2016.10.16きんたメール第526号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「羽を広げるだけ・・・」
敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。急に肌寒くなってきました。冬が近づいてきていることを感じます。マスクをしている人も増えてきています。ご自愛くださいますように。熊本地震から半年が過ぎました。復旧速やかに前進しますように。主が共にいてくださいますように。
さて、先日は息子の学校の運動会が秋晴れの中で行われました。今回は小学校生活最後の運動会ですから、1年生から6年生までの姿を見ると、勝ち負けよりも1年1年成長して、ここまできたんだな〜と何となく感慨深いものがありました。
学年ごとに集大成があるのですが、6年生は組体操です。クライマックスの人間ピラミッドはみんなで力と息を合わせないと完成できないものです。見てる方も緊張します。練習では息子のチームだけは完成できなかったと聞いていただけにハラハラドキドキでした。一生懸命の声援に力を得たようで、何と1回で見事に成功。大歓声が沸き起こりました。
知恵に溢れている聖書は示唆に富んでいます。だから、どうしようもない状況の中で、どうしたらいいのかを学ぶことができます。私のすごく大好きな聖句があります。明らかに士気がさがっている中で、習慣になっている視線、心の向きをちょっと変えるだけで、世界は大きく変わってしまうことが体感できます。望みをおくところは、確かなところがいいですよね。
『主に望みをおく人は新たな力を得/鷲のように翼を張って上る。走っても弱ることなく、歩いても疲れない。』イザヤ40: 31
自分の力ではなく、羽を広げるだけ。鷲が下から吹く風を羽でとらえるだけで急上昇するように、心が一致した声援、祈りの中に主の恵みは働いておられます。心がくじけそうになるときこそ、主に心を向けたいものです。羽を広げることは、主に心を向けることだからです。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひ教会へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。主が共にいてくださいますように。
【板橋教会】・・・本日は礼拝前に子ども会、聖書教育。礼拝後に分かち合い・祈り会の時があります。のだ姉の上に癒しと平安が共にありますように。新保牧師、わたなべ兄、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。あらた兄の上に主の平安が共にありますように。常盤台教会の上に、母教会である東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主
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