2016.9.4きんたメール第520号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「成長のために・・・」
敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。9月に入りました。台風の影響で被害に遭われた方が大勢おられます。被災されたお一人一人の上に主の癒しと平安が豊かに注がれますように。復旧が速やかに行われますように。覚えてお祈りください。9月の月日も主が共にいてくださいますように。
さて、職場では定期的に人事異動があります。私の職場は今年より3つの会社が統合して1つの会社になりましたので、文化の違いを認め合いつつ、最大の相乗効果を発揮できるように、話し合いながらいろいろな改革が進んでいます。そのような中、9月1日付で辞令がありました。
1年内勤して、お客様の声を聴く窓口を担当してきましたが、再度営業に戻ります。勤務地は東京ですが、担当エリアは埼玉〜新潟までの広範囲となります。辞令はいつも予想外ですので、主にお委ねし、心機一転、自分なりにベストを尽くしていきたいと思います。
今回は、異文化の融合による新しい文化が誕生し成長していく様と、関わる個々が、今までの価値観や考え方から自由になって、新たな価値観や考え方を身に着けていく過程を経験させていただけることです。簡単なことではないので、頭で理解できることと、現実の自分とのギャップに対する向き合い方も学ぶ機会となっています。
そのために、それぞれが目指すべきあるべき姿や方向性が明確であることが大事になります。教会形成の歴史からもわかるように、教会は常に異文化の融合体です。今までの慣れたことに固執した方が安心に思うので、周りが変わればいいと言う誘惑がありますが、主を仰ぎ、主に委ねて、自分自身と未来を変えていく新たな視点、価値観を養う働きへと導かれていきますようにと切に願っています。本人にとってはきついこともあるでしょうが、そのような状況の中で希望と勇気を与えてください。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひ教会へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。主が共にいてくださいますように。
【板橋教会】・・・本日は礼拝前に聖書教育。礼拝の中で聖餐式、礼拝後に交わりの時があります。常盤台教会の上に主の祝福が豊かにありますように。わたなべ兄の上に癒しと平安が共にありますように。新保牧師、つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。あらた兄の上に主の平安が共にありますように。母教会である東京西教会の上に祝福が豊かにありますように。それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主
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