2016.6.12きんたメール第508号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「設計主へ心を馳せる・・・」
敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。先日は暑くなりましたね。水分補給を心がけましょう。ご自愛くださいますように。熊本、エクアドルの地震で被災されたお一人一人の上に主の癒しと平安が豊かに注がれますように。復旧が速やかに行われますように。引き続き覚えてお祈りください。
さて、先日息子はテスト期間が終わり、プラモデルを作りたいと言うことで、一緒にガンダムのプラモデルを買いに行きました。待ち遠しかったようで、帰るとすぐに作業がはじまり、ものすごい集中力を発揮していました。設計図を見て、その通りに作成していくのですが、作成しながら息子がポツリと呟きました。「このプラモデルの設計をした人って天才だね。」
「設計をした人は天才」 そんな風に感じた息子に、「すごく大事なことを発見したね」と伝えました。すべてをお創りになられた御方を褒めたたえます。このようなことから神さまのお働きへと心を馳せられることは幸いだと思いました。
宇宙を見ても、実に見事に秩序正しく設計されています。すべての生き物はそれぞれの目的に敵うように高度な設計がされています。そして私たち一人ひとりも神に似せて創られた者です。ちょっと周りを見渡せば、すべてのものが高度な設計がされていることに気づくでしょう。
ただ私たちは神ではなく、不完全な者ではあります。しかし、不完全だからこそ成長する喜びを得ることができます。不完全だから罪なのではなく、神さまから離れてしまうことが大きな罪なのです。創り主にこそ心を馳せましょう。
あなたは、神さまがおつくりになった素晴らしい尊い存在です。主に感謝します。いつも感謝する心を与えてください。主に心を馳せる人は幸いです。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひ教会へお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。主が共にいてくださいますように。
【板橋教会】・・・本日は礼拝前に子ども会、聖書教育があります。礼拝後は分かち合いの時があります。東京西教会(母教会)のお一人ひとりの上に主の祝福が豊かにありますように。新保牧師、つのえ兄、わたなべ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。あらた兄の上に主の平安が共にありますように。それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主
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