2012.9.9 きんたメール第316号です。 ※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「恵み会・・・」
敬愛する皆さま
板橋からお届けします。約40日ぶりの東京です。東京の方が蒸し暑い感じがしましたが、気のせいでしょうか。残暑が続いていますので、水分補給、塩分補給など心掛けてくださいますように。どうぞ、ご自愛くださいますように。今週も主が共にいてくださいますように。
さて、本日は予定を変更して、恵み会を実施します。いつもなら第3週なのですが、私が中々第3週に参加できないので第2週に変更しました。「こころを聴く」の著者:三永恭平さんの序章部分に、「人は人と出会うことによって。はじめて人間になる」と言う言葉を紹介しています。つまり 、いろいろな人々とふれあい、お互い同士交わりあうことによって、人間として健康で幸福な、充実した人生を送ることが出来るからです。
ところが現実は、そうではありません。どちらかと言えば、いろいろな基準に縛られて「肌のぬくもり」を感じさせない、住みにくい社会になっていると言われます。だから、一人ひとりは孤独な魂を抱いて、暖かいふれあいに飢えながら、都会の雑踏を歩いているような状況です。
ほんとうにどうしたらいいのでしょうか。
こういうニーズに少しでも応えようといことで、生まれたのが「カウンセリング」です。「カウンセリング」と聞くと、自分とは無縁のように思ってしまうのですが、教会で一緒に、学びた いのは、素人だからこそできるものです。病み、疲れている人の人間関係を癒し、修復して、一人ひとりが、もっと充実した生き甲斐のある生活ができるように、また、日々の生活の中で具体的な問題や悩みを解決して、幸福な人生を送れるように。という願いをもって登場した新しい援助方法を、冒頭で紹介した三永恭平著:「こころを聴く」から学んでいきます。ぜひ、一緒に学びましょう。
皆様の上に主の祝福が豊かにありますように。
【板橋教会】・・・今週9月9日(日)は、礼拝前に恵み会、礼拝後にこども映画会があります。必要な学びを与えてください。どうぞ、ご覧ください。ご意見・ご要望は北村までお寄せください。
今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように。栄光在主
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