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板橋区仲町23−17
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090-8801-0111
(新保牧師携帯)
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ニュースレター : 時が来た・・・
投稿者 : church 投稿日時: 2016-03-20 15:24:44 (914 ヒット)

  2016.3.20きんたメール第496号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。※今週の週報添付します。

「時が来た・・・」

  敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。今週は受難週です。イエスさまの受難を覚えながら感謝してイースター(3/27)を迎えたいと思います。寒暖の差があります。どうぞ、ご自愛くださいますように。

  さて、受難週、主のご計画の時が迫ってきました。「わたしの時ではない」と仰られていたイエスさまでしたが、いよいよ「時がきた」と言われています。

  イエスさまの活動によって噂は広まり、ダビデのような力強い王を期待していた民衆。イエスさまがエルサレムに入場の時、「ダビデの子にホサナ」と祝福して熱狂的に迎えました。しかし、イエスさまは「力」で支配するような入場ではなく、民衆の期待とは的外れな「柔和」の象徴である子ロバにのって入場されました。

  「時が来た」とは、「刈入れの時」としても使われていますように、「栄光を受ける時」、「十字架に架かる時が来た」という意味です。そのためにイエスさまは来られたのです。私たち一人一人を尊重し真の命を与えるためです。

  「はっきり言っておく。一粒の麦は、地に落ちて死ななければ、一粒のままである。だが、死ねば、多くの実を結ぶ。」ヨハネ12:24

  私たちはプライドをもっていますので、辱めをうけるくらいなら死んだ方がましだという考え方に支配されています。私もそうです。視点が狭いのでそこしか見えなくなります。だから命よりも自己のメンツやプライドのほうが重いと考えます。

  ところが、神さまはその人その人にあった方法で視点を拡げてくださいます。こんなにどうしようもない自分でさえも救い出して、愛してくださることを知ればガラリと変わります。古い自分から、新しい自分に生まれ変わります。こんな自分でも、神さまのためにできるミッション(使命による目的や目標)が与えられると自己のメンツやプライドは小さくなります。

  「自分の命を得ようとする者は、それを失い、わたしのために命を失う者は、かえってそれを得るのである。」マタイ10:39

  イエスさまは身分や立場に固執されませんでした。中々、思うようにいかない現状のただ中にある人の上に、そこのところで希望と自由が豊かに注がれますように。同時にイエスさまが負われた苦しみに少しでも共感できる恵みへと変換できますように導いてください。

  どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひ、教会にお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。主が共にいてくださいますように。

【板橋教会】・・・本日は、礼拝前に子ども会、聖書教育があります。礼拝後は交わりの時があります。東京西教会(母教会)のおひとりひとりの上に主の祝福が豊かにありますように。新保牧師、つのえ兄、わたなべ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。あらた兄の上に主の平安が共にありますように。それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。  

  ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主


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