2016.3.13きんたメール第495号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「現状からスタート・・・」
敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。もうすぐイースター(3/27)です。イエスさまの受難を覚えながら感謝してイースターを迎えたいと思います。3.11東日本大震災から5年が経ちました。5年で復興も進んでいますが、まだまだ自宅に戻れない人、困難な中にあるけども頑張っている人がいます。覚えてお祈りください。寒暖の差があります。どうぞ、ご自愛くださいますように。
さて、先日は学校で親子面談がありました。息子の授業態度が悪いという指摘があり、好きな教科と苦手な教科での態度が全然違うということでした。本人は意識していなかったので、そういった現状を認識することからスタートすることにしました。
そこで目指すべき姿勢は、どの授業でも同じ姿勢で臨めるように、本人にどういった姿勢が良い姿勢なのかを考えてもらいました。また気持ちの感じ方を理解してもらうために、聞き役と話し役に分かれてロープレをしました。目を見て頷いたりすると聴いてもらえたように感じ、逆に横を向いて無視するとまったく聴いてもらえてないような嫌な感じを共有しました。
確かに理解できなかったり、そのことで見下げられたりすればやる気はなくなるのですが、ここで願うのは、自分の都合や環境に影響されることよりも、自分がどんな姿勢で挑むのかを主体にして取り組んでほしいことです。大人でも難しいことですが、主が豊かに導いてくださいますように。
イエスさまは身分や立場に固執されませんでした。中々、思うようにいかない現状のただ中にある人の上に、そこのところで主の希望と自由が豊かに注がれますように。同時にイエスさまが負われた苦しみに少しでも共感できる恵みへと変換できますように導いてください。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひ、教会にお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。主が共にいてくださいますように。
【板橋教会】・・・本日は、礼拝前に子ども会、聖書教育があります。礼拝後は交わりの時があります。東京西教会(母教会)のおひとりひとりの上に主の祝福が豊かにありますように。新保牧師、つのえ兄、わたなべ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。あらた兄の上に主の平安が共にありますように。それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主
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