2016.1.31きんたメール第489号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「肉の心・・・」
敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。寒さも厳しくなってきています。合わせて風邪やインフルエンザも勢いを増してきますので、手洗い、うがいの励行を心がけていきましょう。どうぞ、ご自愛くださいますように。
さて、最近はメールが当たり前の時代です。手紙もワードなどで印字したものを送っています。そんな中で「大事な場合は手書きにしないと人間味もなく失礼になる」と送り先の高齢のご婦人よりご指摘をいただきました。時と場合によっては「手書き」をするという「心の姿勢」の大切さを学ぶことができました。
その後改めて手紙を書きました。普段書いていないのですごく新鮮に感じました。確かに手書きの方が人間味を感じます。このような感覚を忘れないようにしようと思いました。
「わたしはお前たちに新しい心を与え、お前たちの中に新しい霊を置く。わたしはお前たちの体から石の心を取り除き、肉の心を与える。」エゼキエル36:26
石の心に支配されていたイスラエルの民も霊的に回復し、新しい肉の心を得たように、石の心が蔓延しているこの時代の中で肉の心(人らしい温かさ)が与えられるように、主を信じ、主の御心を求め続けていきたいものです。
便利や効率を求めすぎてしまう傾向の中で、また余裕がないような場合の中でも大事なことを大事にできる肉の心が養われていきますように。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひ、教会にお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。
【板橋教会】・・・本日は、礼拝前に子ども会、聖書教育があります。礼拝後は交わりの時があります。フィリピンのご家族や教会、すべての人の上に、東京西教会(母教会)のおひとりひとりの上に主の祝福が豊かにありますように。新保牧師、つのえ兄、わたなべ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。あらた兄の上に主の平安が共にありますように。それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主
- 『メリークリスマス・・・』〜本物の愛をいただきましょう〜 (2024-12-22 07:33:41)
- 『あなたは神さまに愛されています・・・』〜あなたの存在を感謝いたします〜 (2024-12-15 08:11:08)
- 『飼い葉桶に来られたのは・・・』〜救い主です〜 (2024-12-08 08:17:02)
- 『へりくだるには・・・』〜愛が必要です〜 (2024-12-01 07:47:33)
- 『実りの秋なのに・・・』〜働き人が少ない〜 (2024-11-23 22:10:57)
- 『あなたには愛が必要ですよね・・・」〜赦しのチカラ〜 (2024-11-17 07:18:15)
- 『視点が開かれる・・・』〜主の恵み〜 (2024-11-10 07:58:09)
- 『心を開く・・・」〜安心の居場所にいきましょう〜 (2024-11-03 07:34:41)
- 『あなたはひとりではない・・・』〜一緒にいるよ〜 (2024-10-27 07:47:36)
- 『今を生きる・・・』〜に学ぶ〜 (2024-10-19 23:30:47)