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板橋区仲町23−17
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090-8801-0111
(新保牧師携帯)
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ニュースレター : 恵みの絆創膏・・・
投稿者 : church 投稿日時: 2016-01-17 07:51:51 (909 ヒット)

2016.1.17きんたメール第487号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。

「恵みの絆創膏・・・」

 敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。ようやく冬らしい寒さになってまいりました。合わせて風邪やインフルエンザも勢いを増してきますので、手洗い、うがいの励行を心がけていきたいものです。どうぞ、ご自愛くださいますように。

  さて、皆様は睡眠時間はどのくらいでしょうか。私は0時くらいに寝て5時30分にくらいに起きていますので、5時間30分くらいになります。たまに眠れない時もあります。いろいろ考えて目が冴えてしまうのです。

  そんな話をしているときに、半年前から眠れないという人がいました。なぜ眠れないのか「わからない」と言います。こういう時、どのように聴けばよいでしょうか。この人が眠れないような何か「背景」があるのではないかと思いを馳せてみます。本人もわからないというくらいですから、よっぽど受け入れたくないもの、目をむけたくないものであろうと察します。

  隠れたところにある思いに耳を傾けてみると、いろいろと彷徨いながらも隠れているところが顔を出してきます。半年前に大きな環境の変化があったこと。親が病気になり、どんどん痩せていく、弱気になっている、どうしてよいかわからない。そんな時に職場での未経験の役割が与えられ、中々思い通りにできず自己嫌悪になっていたこと、自分を責めてしまうことなどなどいろいろなことが重なっていました。そのような「現実」と「背景」があったのです。

  この人の中で「重い」思いを抱えていたのですから、疲れるし眠れなくなるのも当然です。その思いを隠そうとすることで乗り越えようとしてきたのだろうと思います。その結果、自分でもわからなくなるけど、心はつらくなる一方だったのです。便秘と同じように出ないとつらいものですから、吐き出すことで少し整理もできるようになります。

  聴いて理解しようとすることは、傷ついた心に絆創膏を貼ることに繋がります。また荷物を降ろせば軽くなります。聴くことは、ないがしろにされやすいのですが、実はすごく大切な神様からの恵みです。

  どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひ、教会にお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。

【板橋教会】・・・本日は、礼拝前に子ども会、聖書教育があります。礼拝後はクリスマスツリー片付けです。フィリピンのご家族や教会、すべての人の上に、東京西教会(母教会)のおひとりひとりの上に主の祝福が豊かにありますように。新保牧師、つのえ兄、わたなべ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。あしや兄、たなか兄の働きを祝してください。もり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。あらた兄の上に主の平安が共にありますように。それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。 

  ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主


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