2015.11.15きんたメール第478号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「はみ出し者・・・」
敬愛する皆様、いつも、ありがとうございます。天候は雨模様ですが、秋雨と言いますと、何となくしっとりと落ち着いた雨のイメージをもつのは私だけでしょうか。寒さも深まりつつありますので、どうぞご自愛くださいますように。皆様の健康が護られますように。
さて、わたしは教会のホームページを担当していますが、どこの教会にも属していません。どのような立場と言えばよいでしょうか。よく言えばイエス様に属する者、悪く言えば「はみ出し者」であります。
はみ出し者になって面白いと思うのは、導かれた教会に行くと、その教会からすれば「はじめて参加した新来会者」になりますので、その立場だからこそ感じられることを経験できるのです。教会の新来会者への対応を学ぶことができます。
そういった中で初期対応の大切さを感じています。個人差や抱えている背景によって様々ですので答えがあるわけではありませんが、はじめての場合は「不安」を抱えているので「居場所の有無」に敏感です。「さりげないフォローと傾聴」が、「安心」に繋がります。そこから「関り」が生まれることによって次に繋がっていきます。
当たり前のようなことですが、それゆえ初期対応の継続的な学びが必要だと感じます。感謝する心、正しく判断する知恵、どんな時も誠実に向き合う姿勢を求め続けながら教会が「つながりの芽」を育てるように楽しんで前進できますように祈ります。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひ、教会にお越しください。一緒に祈りましょう。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。
【板橋教会】・・・本日は、2015年45回目の礼拝です。今週は礼拝前に子ども会、聖書教育、礼拝後に交わりの時があります。礼拝と交わりが祝されますように。新保牧師、つのえ兄、わたなべ兄、なかや兄、なかがわ姉、なかじま兄、たつみ兄、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。子供たちの上に主が共にいてください。たなか兄の働きを祝してください。またもり兄、ふじむら姉の歩みの上に、祝福が豊かにありますように。あらた兄の上に主の平安が共にありますように。それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主
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