2012.9.2 きんたメール第315号です。 ※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「知恵のはじめ・・・」
敬愛する皆さま
福岡からお届けします。8月の月日を護ってくださりありがとうございました。9月に入り秋の気配を感じつつ、いくらか暑さも落ち着いてきたような今日このごろです。とは言え残暑が続いていますので、水分補給、塩分補給など心掛けてくださいますように。どうぞ、ご自愛くださいますように。9月の月日も主が共にいてくださいますように。
さて、本日は東京西教会と板橋キリスト教会の合同夏期研修会です。場所は東京西教会で行いますので、板橋教会会堂での礼拝はお休みします。合同夏期研修会が豊かに祝福されますように。神さまから何が一番ほしいか?と問われたソロモンが、正しく判断する知恵がほしいと応えたように、この研修会を通して主が豊かに働いてくださり、主の知恵に満たされますように。
ちなみに知恵のはじめは、「主を畏れること」と箴言に書かれています。主を畏れるとは、主を尊敬し信頼することです。聖書には知恵が豊かに詰まっていますので、それぞれに与えられた恵みを豊かに分かち合えますように導いてください。
一寸先は闇と言われるように、人生何があるかはわかりません。目的地を目指していても迷うこともあるでしょう。迷ったときはナビが必要ですし、暗い道には明るく照らす光が必要です。そのように私たちには、よき導き手が必要です。主を畏れる人は、いつも主が共にいてくださることを、ことごとく知ることになります。「主を畏れること」それが知恵のはじまりです。
主は羊飼い、わたしには何も欠けることがない。
主はわたしを青草の原に休ませ
憩いの水のほとりに伴い
魂を生き返らせてくださる。
主は御名にふさわしく
わたしを正しい道に導かれる。
死の陰の谷を行くときも
わたしは災いを恐れない。
あなたがわたしと共にいてくださる。
あなたの鞭、あなたの杖
それがわたしを力づける。
わたしを苦しめる者を前にしても
あなたはわたしに食卓を整えてくださる。
わたしの頭に香油を注ぎ
わたしの杯を溢れさせてくださる。
命のある限り
恵みと慈しみはいつもわたしを追う。
主の家にわたしは帰り
生涯、そこにとどまるであろう。
【詩編23編】
皆様の上に主の祝福が豊かにありますように。
【板橋教会】・・・今週9月2日(日)は、東京西教会にて合同夏期研修会です。東京西教会、板橋教会が成長し豊かに用いられますように、必要な学びを与えてください。次週は予定変更して恵み会が開かれます。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように
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