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板橋区仲町23−17
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(新保牧師携帯)
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ニュースレター : 人らしい生き方・・・
投稿者 : church 投稿日時: 2015-08-02 06:14:38 (1033 ヒット)

2015.8.2きんたメール第463号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。

「人らしい生き方・・・」

 敬愛する皆様、福岡からです。いつも、ありがとうございます。熱中症も多くなってきています。ほどよい塩分補給と水分補給を心掛けましょう。どうぞ、ご自愛くださいますように。8月の月日も主が共にいてくださり、皆さまの心身共に健康が護られますように。

  さて、人としての生き方として、あるべき姿の1つに「喜ぶ人と共に喜び、泣く人と共に泣きなさい」(ローマ12:15)と共感できる生き方があります。

  しかし、共感できる生き方は、そう簡単なことではありません。なぜなら、私たちの心には「ねたみ」があるからです。この「ねたみ」は、共感できる生き方に対抗します。正しさに照らせば、心の使い方がまちがっていると頭でわかっていても、心ではそうはいかない。と言う状態がまさにそうですし、そのような経験は多かれ少なかれあるのではないでしょうか。

  組織の中でも、「ねたみ」が分裂を引き起こしますし、力関係で優位な方が立場を利用して、正当化して、対象の相手に意地悪したり、排除したりする場面に幾度も遭遇しますし、気付かないうちに自分も同じことをしていることもあります。

  だから、私たちは自分の中に「ねたむ」心があることを知っておく必要があります。特に組織の中で分裂のもとになっているものが、「ねたみ」だと言っても過言ではありません。

  そこで、私たちはいつも、聖書コヘレト5:14を覚える必要があります。「人は、裸で母の胎を出たように、裸で帰る。来た時の姿で、行くのだ。労苦の結果を何ひとつ持って行くわけではない。」

  何かに執着するとき、本来の目的を見失い、自分中心となり、「ねたみ」が支配しますが、十字架のイエスさまに心を向ける時、神さまの御心が支配します。そのとき、人らしい生き方にふれることができるのではないでしょうか。罪深いゆえに求め続けていきたい生き方です。

  どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひ、教会にお越しください。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。

 【板橋教会】・・・本日は、2015年30回目の礼拝です。今週は礼拝前に子ども会、聖書教育、礼拝の中で聖餐式、礼拝後にバイブルクラスがあります。礼拝と交わりが祝されますように。故松田兄のご家族の上に主の祝福と信仰継承が成されますように。辰巳兄の上に主の慰めと癒しが豊かにありますように。新保牧師はリハビリ継続中。わたなべ兄は状態が不安定で入退院を繰り返されている状況です。引き続き、主の御手がふれてくださり完全に癒されますように覚えてお祈りください。またふじむら姉の歩みの上に、いつも主が共にいてくださいますように。祝福が豊かにありますように。なかじま兄の北海道での生活が祝されますように。つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。あらた兄の上に主の平安が共にありますように。それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。  

  ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主


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