2015.6.28きんたメール第458号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「見えないけど確かなもの・・・」
敬愛する皆様、福岡からです。いつも、ありがとうございます。梅雨終盤に向かうころでしょうか。昼夜寒暖の差もありますので、どうぞ、ご自愛くださいますように。皆さまの上に主の祝福が豊かにありますように。
さて私たちが、ある「もの」を見るとき、そこに「もの」があることと、その「もの」との間に「さえぎるもの」がないことが前提になりますよね。ところが、そのような条件が揃っているにも関わらず、また、そこに目が向いているにも関わらず、その「もの」が見えないときがあります。つまり、見てるのに見えないのは、なぜでしょうか。
たとえば、光がなくて「真っ暗」だと見えないし、他のことを考えて「心がそこになかったり」した場合は、見てても見えません。
また面白いことに、明るければ見えるのですが、逆に明るいと見えないなんて場合もあります。ちなみに「星」は明るいと見えません。しかし、見えないからと言って、星がなくなったわけではありません。見えないだけで、星はちゃんとあるのです。
そのように、私たちは大事なものが見えなくなる時と場合もあります。でも、ここで共有したいのは、なくなってしまったわけではないということです。
信仰(信じること)は、星が見えないから「ない」とは思わないのと同じように、「ある」ことを信じて疑わないことと同じです。イエスさまは目には見えないけれど、「神さまの愛」に気付くようにと十字架を通して、今も働かれておられるのです。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひ、教会にお越しください。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。
【板橋教会】・・・本日は、2015年24回目の礼拝です。今週は礼拝前に子ども会、礼拝の中で故松田兄1周年記念会が行われます。礼拝と交わりが祝されますように。辰巳兄の上に主の慰めと癒しが豊かにありますように。新保牧師はリハビリ継続中。わたなべ兄は状態が不安定で入退院を繰り返されている状況です。引き続き、主の御手がふれてくださり完全に癒されますように覚えてお祈りください。またふじむら姉の歩みの上に、いつも主が共にいてくださいますように。祝福が豊かにありますように。なかじま兄の北海道での生活が祝されますように。故松田兄のご家族の上に主の祝福が豊かにありますように。つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。あらた兄の上に主の平安が共にありますように。それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主
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