2015.6.21きんたメール第457号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「おいちゃんと共に・・・」
敬愛する皆様、板橋からです。いつも、ありがとうございます。梅雨の中休みのようです。昼夜寒暖の差もありますので、どうぞ、ご自愛くださいますように。皆さまの上に主の祝福が豊かにありますように。
さて、私ごとですが、視力が落ちてきたようで、小さな文字が見づらくなってきました。自分では気づかなかったのですが、周りの人に言われて、眉間にしわをつくる機会が増えていたことに気付きました。そこでPCに触る機会も多いため、PC老眼鏡(+1.0)を購入しました。確かに見やすくなりましたが、今までメガネをかけたことがなかったので、慣れてない違和感があります。
老いることを少しずつですが、味わいはじめています。今までできていたことが少しずつ困難になってくるということですが、神さまは受け容れていけるようにと、徐々に変化していくようにしてくださっています。
与えられた現実を受けとめていくことは、時にはきついこともありますが、主は耐えられない試練は与えないと言われていますから、どんなことにも誠実に向き合っていけますようにと願い求めます。わかっていることは、決して簡単なことばかりではありませんが、そのときに味わうことをしっかりと味わいつつ、素直に一喜一憂しながら、主に呼ばわり続けて、与えられた人生を全うしたいものです。
こんなことを書きながら思うのは、老眼鏡(おいちゃんメガネ)だけでも、意外にショックを受けている自分と向き合いながらも、それでも主に感謝して「老(お)いちゃん」と共に前進していければ幸いです。
どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は「命」を得ます。ぜひ、教会にお越しください。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。
【板橋教会】・・・本日は、2015年23回目の礼拝です。今週は礼拝前に子ども会、聖書教育、礼拝後に分かち合いの時があります。礼拝と交わりが祝されますように。次週は故松田兄1周年記念会があります。信仰継承が成されますように。辰巳兄の上に主の慰めと癒しが豊かにありますように。新保牧師はリハビリ継続中。わたなべ兄は状態が不安定で入退院を繰り返されている状況です。引き続き、主の御手がふれてくださり完全に癒されますように覚えてお祈りください。またふじむら姉の歩みの上に、いつも主が共にいてくださいますように。祝福が豊かにありますように。なかじま兄の北海道での生活が祝されますように。故松田兄のご家族の上に主の祝福が豊かにありますように。つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。あらた兄の上に主の平安が共にありますように。それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主
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