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板橋区仲町23−17
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(新保牧師携帯)
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ニュースレター : 「願うこと・・・」
投稿者 : church 投稿日時: 2012-08-19 07:25:46 (1423 ヒット)

2012.8.19 きんたメール第313号です。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。

「願うこと・・・」

敬愛する皆さま

 福岡からお届けします。暑い日が続いていますので、水分補給、塩分補給など心掛けてくださいますように。どうぞ、ご自愛くださいますように。

 さて、先週の日曜日の礼拝後に家内は中国の実家に行きました。明日20日(月)の午後帰国しますので、お盆休みは息子と二人で過ごしました。息子にとっても私と二人でじっくり過ごすのは初めてです。

 親として息子に思うことは、「信仰」をもって生きてほしいと願うことです。そうすれば、これから起きるあらゆることに対して、主が共にいてくださることを知り、どんな時も信仰によって乗り越えていけると信じるからです。いつも、主を求めて、自分の心に良いこと、義しいことを目指してほしい。自分も神様に愛されているように、どの人も神様に愛されてることを忘れないでほしい。特に小さくされている、弱くされている隣人のために祈る人、聴く人、必要に応じて語る人であってほしい。そのために、自分の知恵だけに頼らずに、聖書の知恵(賢人の知恵)を主に求めて生きてほしい。常に感謝と謙遜(十字架と復活の主)を求めて学び続けてほしい。与えられたものは十分に活かして全体のために

役立ててほしい。

  自分に都合が悪いこと、面倒くさいと思うことに直面したときは、大概、大事なこと、優先順位の高いことが多いから向き合ってほしい。不完全で不自由な社会の中で心が折れそうな時こそ、主を忘れないでほしい。いろいろな立場や気持ちに配慮しつつも、誰もが笑顔になれる社会を求めて戦い続けてほしい。それから、どんなに苦しんでも、どんなに傷ついても、どんなに落ちこんでも、生きてほしい。主は必ず痛みを宝に変えて立ち上がらせてくださる。だから主に希望を持ち続けてほしい。そして、どんな時も主が共にいてくださることこそ何よりも「宝であり、幸せだ」と実感してほしい。

 こんな小さな自分にも親としてそんな思いを与えられる神さまですから、どの人に対しても漏れることなく愛される神さまの愛が注がれていることを感謝します。

 そんなわけで、難しいことのようだけど、目指すべき志が与えられたならば、そこを目指してチャレンジし続けてほしい。まだ、分からないときは、主に求めてほしい。

 少しでも伝えられるならば、自分こそ分に応じてそのように目指して生きるべきなので、心に刻み付けチャレンジし続けていきたいと思います。

 皆様の上に主の祝福が豊かにありますように。

【板橋教会】・・・今週は礼拝前に恵み会があります。また9月2日(日)は、東京西教会にて合同夏期研修会です。東京西教会、板橋教会が成長し豊かに用いられますように、必要な学びを与えてください。板橋キリスト教会ホームページ ⇒ http://itabashi-church.net/ どうぞ、ご覧ください。ご意見・ご要望は北村までお寄せください。

 今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように。栄光在主


 


 


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