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板橋区仲町23−17
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(新保牧師携帯)
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ニュースレター : ダイバーシティー(多様性)
投稿者 : church 投稿日時: 2015-05-31 07:53:43 (1222 ヒット)

2015.5.31きんたメール第454号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。

「ダイバーシティー(多様性)・・・」

 敬愛する皆様、福岡からです。いつも、ありがとうございます。先日全国的に地震がありました。どうぞ、ご自愛くださいますように。皆さまの上に主の平安が共にありますように。

  さて、今、世界基準で取り組もうとしている日本の企業はダイバーシティー(多様性)という考え方を推進しています。違いを認め合い、活かし合うために、性別、年齢、国籍、障害、価値観、生い立ち、性格など内外面の違いを差別するものではなく、認め合って、共に成長していくことで、あらゆる状況や環境に対応していこうとするものです。

  目標をかかげることは簡単ですが、実行することは難しいので、そのためにプロジェクトを立ち上げて、必要な学びをしたり話し合いをしたりしながら、それぞれが理解を深めていけるようにしています。こういった姿勢はとても大事になります。

  そもそも教会はダイバーシティー(多様性)のお手本となるべきところです。もちろん、お手本となるべく教会もあります。しかし、実際はまだまだ少ないように思います。だから、教会に相談しにいくよりも、違うところに相談に行ってしまう現実があるのです。

  主の十字架と愛(福音)を伝えるためには、パウロのように柔軟性が求められるのでしょう。

  「また、わたしは神の律法を持っていないわけではなく、キリストの律法に従っているのですが、律法を持たない人に対しては、律法を持たない人のようになりました。律法を持たない人を得るためです。」コリント一9: 21

  これは、救われた人が、求めているときの気持ちを忘れないようすることと、求めている人の気持ちに寄り添うことを意味しています。

  ダイバーシティー(多様性)は当たり前のことなので、私たちにすれば、違いを感じたら、学ぶ機会を得たということになりますし、理解するためのはじまりとなるのです。対応しきれない場合は、守秘義務を守りながら、課題とそこにある気持ちの共有をしながら、「自分はどう考えるか」を深めていければ、みんなで成長していけるのだと思います。

  どんなときも主が共にいてくださる人生は「新しい力」を受けます。よき理解者が「一緒にいるだけ」で人は力を得ます。ぜひ、教会にお越しください。あなたの上に主の祝福が豊かにありますように。

 【板橋教会】・・・本日は、2015年20回目の礼拝です。今週は礼拝前に子ども会、聖書教育、礼拝後に分かち合いの時があります。礼拝と交わりが祝されますように。辰巳兄の上に主の慰めと癒しが豊かにありますように。新保牧師はリハビリ継続中です。またわたなべ兄は状態が不安定で入退院を繰り返されている状況です。引き続き、主の御手がふれてくださり完全に癒されますように覚えてお祈りください。またふじむら姉の歩みの上に、いつも主が共にいてくださいますように。祝福が豊かにありますように。なかじま兄の北海道での生活が祝されますように。故松田兄のご家族の上に主の祝福が豊かにありますように。つのえ兄、なかや兄、なかがわ姉、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。あらた兄の上に主の平安が共にありますように。それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。  

  ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主


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