2014.11. 16 きんたメール第428号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「挨拶・・・」
敬愛する皆さま 板橋からです。寒い日が続いていますが、クリスマスに向けてあちこちでイルミネーションが点灯してきています。もうすぐクリスマスですね。皆様の上に主の祝福が豊かにありますように。
さて、今回は「挨拶」について、「挨」は押す、「拶」は迫るという押し迫る意のある言葉ですが、英語だとgreeting「近寄る」の意ですから、本質的には、近寄るように、相手に対して敬意や謝意などを表すこと。と理解します。
私は今、歩くように指導されていることもあって、できるだけ職場まで歩いています。歩いて20分超くらいです。その途中に幼稚園と警察署があります。そこを通ると清々しい気持ちになります。なぜかと言えば、幼稚園の先生と警察署の署員の方が、それぞれ園や署の周辺を掃除をしているのですが、その横を通り過ぎるときに、「おはようございます」と挨拶をしてくれるのです。私も「おはようございます」と返します。たったこれだけのことですが、とても清々しい気持ちになるのです。
それで、私も同じようにしようと思い、職場の周りを掃除しながら、通りすぎる人に向かって「おはようございます」と挨拶をするようにしています。「おはようございます」と挨拶が返ってくると清々しさを共有できて嬉しいです。でも半分くらい挨拶は返ってこないのですが、会釈だけする人もいれば、とっさに声がでなくて戸惑っている人もいますし、まったく無視して通り過ぎる人もいます。それでも、挨拶されて悪い気はしないだろうと信じながら、良いと思うことは何でもやってみようと思っています。
「自分の兄弟にだけ挨拶したところで、どんな優れたことをしたことになろうか。異邦人でさえ、同じことをしているではないか。」マタイ5:47
「その家に入ったら、『平和があるように』と挨拶しなさい。」マタイ10:12
「あなたがたも、聖なる口づけによって互いに挨拶を交わしなさい。キリストのすべての教会があなたがたによろしくと言っています。」ローマ16:16
すべての教会が、それぞれの賜物を活かしながら相談しやすい教会となっていけますように。イエスさまとの交わりを証しできますように。今週も本当の命のパンであるイエスさまの恵みをいただいて、正しく判断できる知恵で満たしてくださいますように。
【板橋教会】・・・本日は、礼拝後、定例役員会があります。今週は47回目の礼拝です。松田兄のご家族の上に主の祝福が豊かにありますように。新保牧師、わたなべ兄、つのえ兄、なかじま兄、なかや兄、なかがわ姉、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。あらた兄の上に主の平安が共にありますように。それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。
ご意見・ご要望は北村までお寄せください。今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主
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