2014.8.24 きんたメール第417号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「当事者意識・・・」
敬愛する皆さま 福岡からです。広島での土砂災害で被害に遭われた方々の上に主の慰めと癒しが豊かにありますように覚えてお祈りください。不安定な天候です。皆様も、どうぞご自愛くださいすように。
さて、単身赴任も3年と3か月になります。9月は異動時期なので、東京に戻れればいいな〜と期待していました。決して福岡が嫌だと言うわけではありません。福岡はすごく良いところです。やはり家族一緒がいいな〜と願うからです。だからひそかにですが、9月以降の先割航空券も購入しないでいたのです。しかし、辞令はありませんでした。残念です。こういった時、これも主の御計画であろうと頭では理解できるのですが、心は落ち込んでいます。こんなことでと思われそうですが、こんなことで落ち込むのです。とほほ。単身赴任の人の多くは、帰省で自宅に戻る前は嬉しいのすが、また自宅から離れる時はきついと言います。でも、家族がいてくれるだけで心の支えになるのです。ですから、広島 での土砂災害にて家族が巻き込まれたり、行方不明の中にあることを思うと胸が締めつけられます。その中にはお父さんが単身赴任されている方もいるかも知れません。そう思うときついです。どの人も主にとって大事なお一人ひとりです。主が共にいてくださいますように。また主の目となり、耳となり、口となり、手となり、足となるように救援にあたるお一人ひとりも祝福し、知恵と力で満たしてくださいますように。そして、ニュースでみている私自身も含めて、当事者意識を持つことができるように助けてください。
皆様お一人ひとりの上に主の祝福が豊かに注がれますように。すべての教会がそれぞれの賜物を活かしながら相談しやすい教会となっていけますように。イエスさまとの交わりを証しできますように。今週も本当の命のパンであるイエスさまの恵みをいただいて、正しく判断できる知恵で満たしてくださいますように。
【板橋教会】・・・本日は、定例役員会・トラクト配布があります。聖書には「生きるための知恵」がたっぷり詰まっています。今週は33回目の礼拝です。●松田兄のご遺族の上に主の慰めが共にありますように。新保牧師、わたなべ兄、つのえ兄、なかじま兄、なかや兄、なかがわ姉、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。あらた兄の上に主の平安が共にありますように。それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。
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