2014.6.8 きんたメール第406号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。
「命ある言葉・・・」
敬愛する皆さま 福岡からです。梅雨ですね。恵みの雨です。しかし足元が悪くなっているところもありますから、皆さま、気を付けてくださいね。寒暖の差があります。ご自愛くだいますように。
さて、今週はペンテコステです。すべての教会の上に、皆様お一人ひとりの上に聖霊が豊かに注がれますように。
息子が5歳の時のこと。ママも仕事をしている中、毎日息子の送り迎えをしていました。ある日、迎えにきたママに甘えたくて「ママ、おんぶ」と要求しました。いつもなら、「はいはい、甘えん坊ね」と言いながら、おんぶしてあげるのですが、その日のママは疲れきっていました。「今日はおんぶできないから歩いて帰ろう」と答えました。普通なら自分の要求が通らなければ泣いて大騒ぎするのですが・・・
その日に限って、息子はママにこう言ったのです。「ママ、ぼく、たくさんごはんを食べて大きくなる。そしてママをおんぶしてあげる」その言葉にママは感動して泣いてしまったのです。そして、疲れ切っていたのに、力が与えられて、おんぶして帰ったのでした。
「言の内に命があった。命は人間を照らす光であった。」(ヨハネによる福音書1:4)
すべての人に共通しているのは、命のある言葉(愛)が必要だと言うことです。すべての教会の上に、皆様お一人ひとりの上に聖霊が豊かに注がれますように。
すべての教会が、イエスさまとの交わりを証しできる教会となっていけますように。今週も本当の命のパンであるイエスさまの恵みをいただいて、正しく判断できる知恵で満たしてくださいますように。
【板橋教会】・・・本日は23回目の礼拝です。礼拝後、手話教室、恵み会があります。新会堂にて10回目の礼拝となります。●休まれる教会を目指す板橋キリスト教会にリバイバルが起こりますように。新保牧師、まつだ兄、わたなべ兄、つのえ兄、なかじま兄、なかや兄、なかがわ姉、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。あらた兄の上に主の平安が共にありますように。それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。ご意見・ご要望は北村までお寄せください。
今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主ります。栄光在主
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