2014.4.27 きんたメール第400号。※きんたメールとは、板橋教会の週報をメールで送っている際に添えている板橋教会ホームページ担当のきんた(北村)の独り言です。今週の週報添付します。
「反省・・・」
敬愛する皆さま 福岡からです。単身赴任となってもうすぐ丸3年になろうとしています。学生の時の友人も単身赴任できており、たまに食事をしていました。その彼も東京に戻るというので、先日は一緒に食事をしながら語り合いました。こうして同じ境遇にある友がいただけでとても支えになりました。主に感謝します。
さて、先週は板橋キリスト教会にて定例役員会がありました。現在、「休まれる教会」を目指して進めてきた話し合いでしたが、意識の温度差が大きく、このままでは難しいと判断し、ビジョンの共有は一旦白紙となりました。賛同していただいていた方々には申し訳ない気持ちでいっぱいです。今までの慣習にないことをはじめようとすると、やはりアレルギー反応がでるものです。意識がある人もそうでない人もいますから、共有して意識してもらおうとするのですが、それがアレルギーとなるか、無反応が続きました。歩調もペースも違うにも関わらず、私の進め方にも、少し押しつけがましくなったことも問題であったと反省するところです。従いまして、しばらくは教会ビジョンについてお休みします。しかし、必要ないものという意味ではありません。教会ビジョンは、本当に必要なものです。これから先のこと、5年後、10年後、30年後、50年後の教会のあるべき姿を思い描きながら、何を大事にすることがよいのか考えることは、難しいけど必要だからです。
神さまによって、ここに集められた人が、それぞれの賜物を使いながら、よりよくしていくために目標を共有して互いに成長していけたらいいなぁ〜と思います。また共有体験することで、自分自身の生きる意味、使命を目指す生き方にも繋がっていくものと確信しています。そして、それぞれ与えられた賜物を土に埋めないで、その目的のために喜んで使う者へと成長できることを願うからです。
目標(あるべき姿)に向かって目指す生き方は、状況や環境が変化しようが、どこからでもそこ(目指す場所)に向かって自由にいけるのです。
みなさんの上に主の祝福が豊かにあって、お一人ひとりの心が主によって護られますように祈ります。
板橋キリスト教会が、イエスさまとの交わりを証しできる教会となっていけますように。今週も本当の命のパンであるイエスさまの恵みをいただいて、正しく判断できる知恵で満たしてくださいますように祈ります。
【板橋教会】・・・本日は17回目の礼拝です。新会堂にて4回目の礼拝となります。●休まれる教会を目指す板橋キリスト教会にリバイバルが起こりますように。新保牧師、まつだ兄、わたなべ兄、つのえ兄、なかじま兄、なかや兄、なかがわ姉、よこやま姉、みやもと姉の健康が護られますように。あらた兄の上に主の平安が共にありますように。それぞれのすべてをご存じの主が必要を与えてくださいますことを感謝します。祈りの課題がありましたら、お知らせください。一緒にお祈りします。ご意見・ご要望は北村までお寄せください。
今週も皆さまの上に主の祝福と平安が豊かにありますように。特に被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主被災地の方々の上に主の癒しと慰めが、救援にあたっている方々の働きの上に主の支えが豊かにありますように祈ります。栄光在主
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