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住所変更のお知らせ
新住所
板橋区仲町23−17
東武東上線 
中板橋駅徒歩12分
連絡先
090-8801-0111
(新保牧師携帯)
アクセスカウンタ
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昨日 : 612612612
総計 : 1215603121560312156031215603121560312156031215603
投稿者 : church 投稿日時: 2025-09-06 07:12:32 (29 ヒット)

 「神は望んでいることをあなたに告げられました。 すなわち、えこひいきせず、公平で、 あわれみ深くあること、 また、謙遜にあなたの神と共に歩むことです。」(‭‭‭ミカ書‬ ‭6‬‬:‭8‬ ‭JCB‬‬)


「ひみつのレッスン」


きんたくんは、ある日、聖書のことばを読んでびっくりしました。「主はあなたに告げられた。人よ、何が良いことなのか。主があなたに求めておられるのは、ただ公義を行い、誠実を愛し、へりくだってあなたの神とともに歩むことではないか。」(ミカ書 6:8)


「えこひいきしないで、みんなにやさしくするって…そんなの、むずかしいよ。ぼくにいじわるするあの子にも…?」


きんたくんは、心がもやもやしてしまいました。やさしくしたいけど、できない。神さまのことも、すぐに忘れてしまう。そんな自分がいやになって、ひとりで泣いてしまいました。


すると、ふわりと風が吹いて、どこからか「お助けマン」が現れました。「きんたくん、どうしたの?」


きんたくんは、ぽつりぽつりと話しはじめました。えこひいきしてしまうこと、いやな気持ちになること、神さまのことを忘れてしまうこと…。


お助けマンは、うんうんと静かに聴いてくれました。何も責めずに、ただ、きんたくんの気持ちに寄り添って。


「聴いてもらえるって…うれしいんだね」と、きんたくんは気づきました。


「そうだよ。神さまも、きんたくんの心の声をいつも聴いてるよ。イエスさまは、きんたくんのために十字架にかかってくれたんだ。だから、きんたくんが誰かにやさしくできない日も、忘れてしまう日も、神さまはきんたくんを見捨てないよ。」


きんたくんは、胸がぽかぽかしてきました。「ぼくも、チャレンジしてみる。まず、神さまに心を向ける練習から。イエスさまの愛を忘れないように…」


それからきんたくんは、毎日すこしずつ、神さまに「こんにちは」と心で話しかけるようになりました。えこひいきしそうになったら、「イエスさま、助けて」とつぶやいてみる。いじわるされたら、まず深呼吸して、神さまに気持ちを打ち明ける。


そして、誰かが悲しそうな顔をしていたら、きんたくんはそっと近づいて、「どうしたの?」と聴いてみるようになりました。それは、きんたくんにとっての「お助けマン」になる第一歩でした。


「神は望んでいることをあなたに告げられました。 すなわち、えこひいきせず、公平で、 あわれみ深くあること、 また、謙遜にあなたの神と共に歩むことです。」(‭‭‭ミカ書‬ ‭6‬‬:‭8‬ ‭JCB‬‬)


まず神さまに心を向ける練習をし続けていきましょう。あなたは神さまに愛されています。あなたの存在を感謝いたします。今日も一日主の祝福が豊かにありますように。


投稿者 : church 投稿日時: 2025-09-05 07:15:24 (28 ヒット)

 モーセは言いました。「あなたがごいっしょでなければ、この場所から一歩でも動くのを許さないでください。 (‭‭‭出エジプト記‬ ‭33‬‬:‭15‬ ‭JCB‬‬)


「ともにいてください」


きんたくんは、朝から何をやってもうまくいきません。靴下は片方見つからないし、描いた絵はぐちゃぐちゃになってしまうし、友だちにもちょっと冷たくされてしまいました。


「なんでこんなにダメなんだろう…」きんたくんは、心の中でぽつりとつぶやきます。先が見えないような気持ちに、胸がぎゅっとなりました。


そのとき、ふわりと光が差し込んで、お助けマンが現れました。「きんたくん、今日は心が曇っているね。何があったのか、話してくれる?」


きんたくんは、涙をこらえながら話します。うまくいかないこと、不安な気持ち、神さまのことを忘れてしまったこと…。


お助けマンは、きんたくんのそばに座って、静かに聴いてくれました。何も言わず、ただ、そばにいてくれました。


お助けマンは、そっと聖書を開きました。そこには、モーセの言葉がありました。「あなたご自身がともに行ってくださらないのなら、私たちをここから上らせないでください。」


「モーセも、先が見えないとき、神さまに『ともにいてください』って願ったんだよ。きんたくんも、そう願っていいんだよ。」


きんたくんは、はっとしました。神さまは、忘れられたわけじゃない。いつも、そばにいてくださることを思い出しました。


その夜、きんたくんは十字架の絵を描きました。暗い色の中に、ひとすじの光が差し込んでいます。「この光が、ぼくのマイナスをプラスに変えてくれるんだ。」


お助けマンは微笑みました。「そうだね。十字架の愛は、どんな不安も、悲しみも、希望に変えてくれる。」


きんたくんは、そっと祈りました。


「神さま、ぼくの心に来てください。先が見えなくても、あなたと一緒なら歩いていけます。」


モーセは言いました。「あなたがごいっしょでなければ、この場所から一歩でも動くのを許さないでください。 (‭‭‭出エジプト記‬ ‭33‬‬:‭15‬ ‭JCB‬‬)


まず神さまに心を向ける練習をし続けていきましょう。あなたは神さまに愛されています。あなたの存在を感謝いたします。今日も一日主の祝福が豊かにありますように。


投稿者 : church 投稿日時: 2025-09-04 07:10:28 (28 ヒット)

 「神である主がこう語るからだ。見よ。わたしはおまえたちを生かし、息を吹き返させる。」(‭‭‭エゼキエル書‬ ‭37‬‬:‭5‬ ‭JCB‬‬)


「いのちのこえ」


きんたくんは、心が重くて動けなくなってしまった。何をしてもうまくいかず、自分を責めてばかり。まるで、砂漠に埋もれた乾いた骨のように、笑顔も希望も失っていた。


そんなある日、静かに現れたお助けマン。きんたくんの話を、否定せずに、ただ「うん、そうだったんだね」と聴いてくれる。きんたくんの涙も、怒りも、沈黙も、全部そのまま受け止めてくれる。


お助けマンは、きんたくんにそっと聖書の言葉を手渡す。「主なる神はこう言われる。わたしはあなたたちに息を吹き込む。あなたたちは生き返る」(エゼキエル37:5)


その言葉が、きんたくんの心にしみわたり、乾いた骨に水が染み込むように、少しずつ潤いが戻ってくる。


ある朝、きんたくんは小さな笑顔を取り戻す。それは完璧じゃないけど、確かに「生きている」って感じられる笑顔。「ぼくも、誰かの話を聴ける人になりたい」と思うようになる。


きんたくんは、泣いている子にそっと寄り添う。「うん、わかるよ。ぼくもそうだった」と言えるようになった。乾いた骨が立ち上がり、命の軍勢となったように、きんたくんの優しさが広がっていく。


「神である主がこう語るからだ。見よ。わたしはおまえたちを生かし、息を吹き返させる。」(‭‭‭エゼキエル書‬ ‭37‬‬:‭5‬ ‭JCB‬‬)


まず神さまに心を向ける練習をし続けていきましょう。あなたは神さまに愛されています。あなたの存在を感謝いたします。今日も一日主の祝福が豊かにありますように。


投稿者 : church 投稿日時: 2025-09-03 06:25:39 (25 ヒット)

 「ですから、互いに罪を告白し、祈り合いなさい。正しい人の祈りは大きな力があり、驚くほどの効果があります。」(‭‭‭ヤコブの手紙‬ ‭5‬‬:‭16‬ ‭JCB‬‬)


「こころのドキドキ」


ある日の夕方、きんたくんは胸がドキドキしていました。学校でのこと、友だちとのすれちがい、うまく言えなかった気持ち…。「どうしよう…」と心がざわざわして、涙がこぼれそうになります。


そのとき、ふわりと風が吹いて、お助けマンがそっと現れました。「きんたくん、どうしたの?」と、やさしく問いかけます。


きんたくんは、言葉にならない気持ちをぽつぽつと話し始めました。「安心したいのに、どうしても焦っちゃうんだ。祈ろうと思っても、忘れちゃう…」


お助けマンは、うんうんと静かにうなずきながら、きんたくんの手をそっと握ります。「それでもね、神さまはずっときんたくんを見ていて、変わらずに愛してくれているよ。祈りを忘れてしまう時も、疲れてしまう時も、そのままのきんたくんを、神さまは知っていてくださる。」


きんたくんの目に、ぽろりと涙が浮かびました。「そんなぼくでも、いいの…?」


「もちろん。その気持ちを知ることは、同じように不安な人の気持ちをわかる力にもなるんだよ。」


お助けマンは、小さなノートを取り出しました。そこには「まず神さまに心を向ける練習」と書かれていました。「安心できない時こそ、心の中で『神さま、今ここにいてください』って言ってみよう。それが小さな祈りのはじまりになるよ。」


その夜、きんたくんはお布団の中で、そっと目を閉じてつぶやきました。「神さま、ぼくの心に来てください。」すると、胸のドキドキが少しずつ静かになって、やさしい光が心に灯ったような気がしました。


そしてきんたくんは思いました。「ぼくは、祈ることを忘れてしまうこともあるけど、それでも神さまは、ぼくを忘れないんだ。」


「ですから、互いに罪を告白し、祈り合いなさい。正しい人の祈りは大きな力があり、驚くほどの効果があります。」(‭‭‭ヤコブの手紙‬ ‭5‬‬:‭16‬ ‭JCB‬‬)


まず神さまに心を向ける練習をし続けていきましょう。あなたは神さまに愛されています。あなたの存在を感謝いたします。今日も一日主の祝福が豊かにありますように。


投稿者 : church 投稿日時: 2025-09-02 07:07:20 (27 ヒット)

 「求めなさい。そうすれば与えられます。捜しなさい。そうすれば見つかります。戸をたたきなさい。そうすれば開けてもらえます。」(‭‭‭マタイの福音書‬ ‭7‬‬:‭7‬ ‭JCB‬‬)


「知恵のたね」


ある日、きんたくんは大好きな友だちと遊んでいるときに、意見が合わなくてケンカになってしまいました。「ぼくのほうが正しい!」と、きんたくんは強く言い張り、友だちの話を聞こうとしませんでした。でも、帰り道、きんたくんの心はぽっかりと空っぽになっていました。


「なんでこんなに悲しいんだろう…?」


その夜、きんたくんがひとりで涙をこぼしていると、ふわりと光がさして、お助けマンが現れました。「きんたくん、心が痛いね。話してもいいよ。」お助けマンは、きんたくんの気持ちを静かに聴いてくれました。


「ぼく、友だちに勝ちたかった。自分の思うようにしたかった。でも…それで心が苦しくなった。」きんたくんはぽつりぽつりと話しました。


お助けマンはにっこりして言いました。「きんたくん、神さまはこう言っているよ。『求めなさい。そうすれば与えられます。』」「ソロモン王は、まず神さまに心を向けて、知恵を求めたんだよ。きんたくんも、正しく判断する知恵を神さまにお願いしてみよう。」


その夜、きんたくんは手を合わせて祈りました。「神さま、ぼくに知恵をください。友だちの気持ちをわかる心をください。」


次の日、きんたくんは勇気を出して友だちに言いました。「ごめんね。ぼく、自分のことばかり考えてた。君の話もちゃんと聞きたい。」


友だちはびっくりして、でもうれしそうに笑いました。「ありがとう、きんたくん。ぼくも言いすぎちゃった。話そう、いっしょに。」


ふたりはまた仲よしに戻りました。きんたくんの心には、神さまからもらった「知恵のたね」が芽を出していました。それは、相手の気持ちを聴くこと、ゆるすこと、そして神さまに心を向けること。


「求めなさい。そうすれば与えられます。捜しなさい。そうすれば見つかります。戸をたたきなさい。そうすれば開けてもらえます。」(‭‭‭マタイの福音書‬ ‭7‬‬:‭7‬ ‭JCB‬‬)


まず神さまに心を向ける練習をし続けていきましょう。あなたは神さまに愛されています。あなたの存在を感謝いたします。今日も一日主の祝福が豊かにありますように。


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