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住所変更のお知らせ
新住所
板橋区仲町23−17
東武東上線 
中板橋駅徒歩12分
連絡先
090-8801-0111
(新保牧師携帯)
アクセスカウンタ
今日 : 8
昨日 : 388388388
総計 : 1214065121406512140651214065121406512140651214065
投稿者 : church 投稿日時: 2025-10-23 07:01:46 (13 ヒット)

 「イエスは弟子たちに言われました。『収穫はたくさんあるのに、働く人があまりにも少ないのです。ですから、収穫の主である神に祈りなさい。刈り入れの場にもっと多くの働き手を送ってくださるように願うのです。』」(マタイの福音書 9:37-38 JCB)


きんたくんと「働き人」の祈り・・・


ある日、きんたくんはイエスさまのお話を聞きました。『収穫は多いが、働き手が少ない」——その言葉が、きんたくんの胸にぽつんと残りました。


「収穫って、なんだろう?働き手って、だれのこと?」きんたくんは考えこみました。心の中に、もやもやした風が吹いていました。


そのとき、ふわりと風がやさしくなって、お助けマンが現れました。『どうしたの、きんたくん?」と、そっと隣に座ってくれました。


きんたくんは、心の中の疑問を話しました。お助けマンは、うなずきながら聴いてくれます。そしてこう言いました。


「人はだれでも、心の奥で愛を求めているんだよ。でも、愛ってね、自分だけが得ようとしても、手に入らないんだ。損か得かで測れるものじゃないからね。」


「じゃあ、どうしたら…?」と、きんたくん。


「まずはね、こんな自分でも神さまに愛されているって知ること。「十字架は、本物の愛のしるし。一人ぼっちにならないように、わたしはすべてを引き受けたよ。と言う恵みなんだ。だから、その愛に触れると、同じように誰かを愛したくなる。それが“働き人”になるってことなんだよ。」


きんたくんの目が、ぱっと明るくなりました。『ぼく、働き人になりたい!神さまの愛を知って、誰かに届けたい!」


お助けマンはにっこり笑って、きんたくんの手をそっと握りました。『その願いを、神さまに祈ってみようか。」


きんたくんは目を閉じて、心を静かに神さまに向けました。『神さま、ぼくも働き人になりたいです。あなたの愛を知って、誰かに届けられるように、ぼくの心を育ててください。」


「もちろん。わたしの愛は、あなたの弱さを抱きしめるためにある。あなたが誰かに寄り添うとき、わたしもそこにいるよ。」


祈りは、小さな光になって、きんたくんの胸の中でぽっと灯りました。それは、誰かのために歩き出す、最初の一歩でした。


イエスは弟子たちに言われました。『収穫はたくさんあるのに、働く人があまりにも少ないのです。ですから、収穫の主である神に祈りなさい。刈り入れの場にもっと多くの働き手を送ってくださるように願うのです。』」(マタイの福音書 9:37-38 JCB)


まず神さまに心を向ける練習をし続けていきましょう。あなたは神さまに愛されています。あなたの存在を感謝いたします。今日も一日主の祝福が豊かにありますように。


よかったら、こちらもごらんくださいね。


https://youtu.be/COORXOfpxuY


投稿者 : church 投稿日時: 2025-10-22 06:45:45 (27 ヒット)

 「主は心の砕かれた人のそばにおられ、 謙虚に罪を悔いる人を助け出されます。」(‭‭‭詩篇‬ ‭34‬‬:‭18‬ ‭JCB‬‬)


きんたくんと ひつじかいの ひみつ・・・


あるひ、きんたくんは もやもやしていました。


なぜならば、おともだちに いやなことを いわれたのです。「なんで ぼくばっかり…」「こんなとき、かみさまは どこにいるの?」


そのとき、ふわりと あらわれたのは――おたすけマン。「きんたくん、どうしたの?」


「ぼく、かなしくて、くやしくて…かみさまのこと、わすれちゃった」


「うん、わかるよ。ダビデさんも、そんなときがあったんだよ」おたすけマンは、ひとつの ものがたりを きかせてくれました。


むかしむかし、ダビデさんは にげていました。


おうさまに いのちを ねらわれていたからです。ひとりぼっちで、くらい どうくつに かくれていました。


「こわいよ…さびしいよ…」でも、ダビデさんは しっていました。ひつじかいが ひつじを まもるように、かみさまは いつも そばにいてくれるって。


だから、ダビデさんは うたいました。「こころが くだけても、かみさまは ちかくにいてくださる」それが、しへん34へんの ことばです。


きんたくんは、そっと つぶやきました。「ぼくも、そんなふうに なりたいな」「いやなことがあっても、かみさまに こころを むけたい」「そのままの ぼくで、かみさまに だきしめてもらいたい」


おたすけマンは にっこり わらいました。「それが、かみさまの めぐみなんだよ」「きんたくんの こころに、もう ひかりが さしてるよ」


そのひ、きんたくんは ちいさな うたを つくりました。「くだけたこころに ひかりがさす かみさまは いつも そばにいる ぼくは そのままで だいじょうぶ まっすぐに こころを むけていこう」


「主は心の砕かれた人のそばにおられ、 謙虚に罪を悔いる人を助け出されます。」(‭‭‭詩篇‬ ‭34‬‬:‭18‬ ‭JCB‬‬)


まず神さまに心を向ける練習をし続けていきましょう。あなたは神さまに愛されています。あなたの存在を感謝いたします。今日も一日主の祝福が豊かにありますように。


よかったら、こちらもごらんくださいね。https://youtu.be/zi3FJS94Lm4?si=-R1wSDdcLI1P9qwS


投稿者 : church 投稿日時: 2025-10-21 06:16:37 (14 ヒット)

 「主の使いはギデオンの前に立ち、「勇士よ、主はあなたとともにおられる」と告げました。」(‭‭‭士師記‬ ‭6‬‬:‭12‬ ‭JCB‬‬)


きんたくんと小さな勇士のひみつ・・・


ある日、きんたくんは森の中の小さな丘にすわって、聖書のお話を聴いていました。「ギデオンってね、最初はこわがりで、自分なんて…って思ってたんだって。」先生の声が風にのって、きんたくんの胸に届きます。


「でもね、神さまはギデオンを“勇士”って呼んだんだよ。まだ何もしてないのに。」その言葉に、きんたくんの心がちょっとだけ、ぽっとあたたかくなりました。


その夜、きんたくんは夢を見ました。森の奥から、ふわっと光るマントを着た「お助けマン」が現れました。「きんたくん、どうしたの?」


「ぼく…勇士なんて、なれないよ。こわがりだし、ちっちゃいし…」きんたくんはうつむいて言いました。


お助けマンはにっこり笑って、そっときんたくんの隣にすわりました。「ギデオンもそうだったよ。でもね、神さまは“そのままのギデオン”を見て、勇士って呼んだんだ。」


「え…そのままで?」


「うん。だって、神さまが一緒にいるってことが、いちばんの強さだから。」


きんたくんの胸の中に、ぽっ…と小さな光がともりました。「ぼくも…そのままでいいのかな。」


「もちろん。弱くても、小さくても、神さまはきんたくんを見て“勇士”って呼んでるよ。」


その言葉に、きんたくんの目からぽろりと涙がこぼれました。でもそれは、うれし涙でした。


次の日、きんたくんは森の丘にまたすわって、そっとつぶやきました。「神さま、ぼくはまだちっちゃいけど…あなたが一緒なら、ぼくも勇士になれる気がするよ。」


風がやさしく吹いて、木々が「そのとおりだよ」とささやいているようでした。


「主の使いはギデオンの前に立ち、「勇士よ、主はあなたとともにおられる」と告げました。」(‭‭‭士師記‬ ‭6‬‬:‭12‬ ‭JCB‬‬)


まず神さまに心を向ける練習をし続けていきましょう。あなたは神さまに愛されています。あなたの存在を感謝いたします。今日も一日主の祝福が豊かにありますように。


よかったら、こちらもごらんくださいね。https://youtu.be/sWoBn3l0S7k?si=jdKQTPVdKJWPkuGl


投稿者 : church 投稿日時: 2025-10-20 06:44:06 (17 ヒット)

 「あなたがたは、恵みにより、キリストを信じることによって救われたのです。しかも、そのキリストを信じることすらも、あなたがたから自発的に出たことではありません。それもまた、神からの賜物(贈り物)です。 救いは、私たちの良い行いに対する報酬ではありません。ですから、だれ一人、それを誇ることはできません。』(‭‭‭エペソ人への手紙‬ ‭2‬‬:‭8‬-‭9‬ ‭JCB‬‬)


―見えないけれど、たしかにあるもの―


きんたくんは、今日もがんばっていた。お手伝いもしたし、お友だちにも優しくした。でも、うまくいかないことがあると、すぐに「ぼく、だめかも…」って思ってしまう。「神さまは、ぼくのこと、見てくれてるのかな…?」


そんなとき、ふわりと風が吹いて、お助けマンが現れた。「こんにちは、きんたくん。なんだか、心がもやもやしてるね。」


きんたくんは、ぽつりぽつりと話し始めた。「ぼく、がんばってるのに、うまくいかないと悲しくなる。神さまのこと、信じたいけど…見えないから、ほんとうにいるのかなって思っちゃう。」


お助けマンは、にっこり笑って言った。「きんたくん、酸素って見える?」


「ううん、見えない。でも、あるよ。ぼく、息してるもん。」


「そうだね。愛も、見えないけど、感じることができるんだ。神さまの愛も、目には見えないけど、心に届くんだよ。」


きんたくんは、少し考えてから言った。「でも、ぼくの行いが足りないから、神さまに近づけない気がする…」


お助けマンは、そっと聖書を開いて、こう読んだ。「あなたがたは、恵みにより、信仰によって救われたのです。それは、自分自身から出たことではなく、神からの賜物です。行いによるのではありません。」(エペソ2:8-9)


「きんたくん、神さまは、きんたくんががんばってるから愛してるんじゃないんだよ。きんたくんがどんなときも、そのままで変わらずに愛してるんだよ。それが“恵み”なんだ。」


きんたくんの目に、ぽろりと涙が浮かんだ。「じゃあ…ぼく、悲しいときも、うまくいかないときも、『神さま、助けてください』って祈っていいの?」


「もちろん。それが、信仰によって生きるってことなんだよ。見えないけど、たしかにある神さまの愛に、心を向けること。」


その夜、きんたくんは、静かに手を合わせて祈った。「神さま、ぼくの心がゆらゆらしても、あなたに向けられますように。見えないけど、あなたがいてくださることを、信じられますように。」


そして、きんたくんの心に、ふわりと光がともった。それは、見えないけれど、たしかにある希望の光だった。


「あなたがたは、恵みにより、キリストを信じることによって救われたのです。しかも、そのキリストを信じることすらも、あなたがたから自発的に出たことではありません。それもまた、神からの賜物(贈り物)です。 救いは、私たちの良い行いに対する報酬ではありません。ですから、だれ一人、それを誇ることはできません。』(‭‭‭エペソ人への手紙‬ ‭2‬‬:‭8‬-‭9‬ ‭JCB‬‬)


まず神さまに心を向ける練習をし続けていきましょう。あなたは神さまに愛されています。あなたの存在を感謝いたします。今日も一日主の祝福が豊かにありますように。


よかったら、こちらもごらんくださいね。https://youtu.be/qodQJv8ka3Q?si=o69mQgM4poFmOhx8


投稿者 : church 投稿日時: 2025-10-19 06:46:47 (17 ヒット)

 「ああ神よ。 どうか、きよい思いと正しい願いで満たされた、 新しいきれいな心にしてください。」(‭‭‭詩篇‬ ‭51‬‬:‭10‬ ‭JCB‬‬)


『向き合うこころの ひかり』


きんたくんは ある日おはなしを ききました。ダビデという 王さまの おはなしです。


ダビデは 神さまが だいすきで、いつも こころを むけて いきていました。でも あるとき、ダビデは おおきな まちがいを してしまいました。じぶんの ちからを つかって、ほかの人の たいせつなものを うばってしまったのです。


「どうして そんなことを してしまったんだろう……」ダビデは じぶんの こころのなかを みつめて、神さまに ごめんなさいを いいました。


「神さま、きよいこころを わたしに つくってください。まっすぐな こころを あたらしく そそいでください。」(詩篇51:10)


そのとき、神さまは ダビデの なみだを みて、やさしく ゆるして くださいました。そして また あたらしい こころを プレゼントしてくれたのです。


そのおはなしを きいた きんたくんは、じぶんの こころが ちょっぴり チクンと しました。「ぼくも……ほしいって おもったとき、


だれかのことを わすれちゃうことが あるなあ……」


そのとき、そっと おたすけマンが あらわれました。「どうしたの、きんたくん?」


きんたくんは はずかしそうに いいました。


「かみさまに こころを むけたいのに、ほしいって おもうと にげたくなるんだ……」


おたすけマンは にっこり わらって こたえました。「それは ダビデも おなじだったよ。でもね、ダビデは そのときこそ、神さまに こころを むけることを えらんだんだ。」


「えらぶ……」


「そう。にげたくなる じぶんを そのまま 神さまに みせて、「ごめんなさい』って いったんだよ。そしたら 神さまは あたらしい こころを くれたんだ。」


きんたくんは そっと めを とじました。そして ちいさな こえで いいました。「神さま、ぼくにも きよいこころを ください。


まっすぐな こころを あたらしく そそいでください。」


そのとき、きんたくんの こころにあたたかい ひかりが ともりました。


それは まるで、やみのなかで ひつじを みちびく ような、やさしい ひかりでした。


「ああ神よ。 どうか、きよい思いと正しい願いで満たされた、 新しいきれいな心にしてください。」(‭‭‭詩篇‬ ‭51‬‬:‭10‬ ‭JCB‬‬)


まず神さまに心を向ける練習をし続けていきましょう。あなたは神さまに愛されています。あなたの存在を感謝いたします。今日も一日主の祝福が豊かにありますように。


よかったら、こちらもごらんくださいね。https://youtu.be/8ILYUul--7c?si=puuKJLjaj5XDnm2f


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