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住所変更のお知らせ
新住所
板橋区仲町23−17
東武東上線 
中板橋駅徒歩12分
連絡先
03-6555-5440
(主宰 赤谷拓治)
アクセスカウンタ
今日 : 310310310
昨日 : 619619619
総計 : 1253872125387212538721253872125387212538721253872
投稿者 : church 投稿日時: 2025-12-04 06:31:47 (34 ヒット)

 「そして、真心から願い出る人の そば近くにいてくださるのです。」(‭‭‭詩篇‬ ‭145‬‬:‭18‬ ‭JCB‬‬)


「不安をつつむ、広がる安心」


きんたくんは、ある日学校で友だちとの小さな誤解から心が重くなり、胸がドキドキして落ち着かなくなりました。「どうしよう…ぼく、嫌われちゃったのかな…」視野が狭くなって、まわりのことが見えなくなり、ただあたふたするばかりでした。


そこへ、ふわりと光のように現れたのがお助けマン。「きんたくん、不安になっているんだね。でも大丈夫。見えないけれど、神さまはいつもそばにいてくださるんだよ。」お助けマンの声はやさしく、きんたくんの心にすっと入ってきました。


きんたくんは目を閉じて、心の中で小さく祈りました。「神さま、ぼくを助けてください。ほんとうに近くにいてくださるんですか?」


すると、不思議と胸のドキドキが少しずつ静まり、安心が広がっていきました。「そうか…神さまは見えないけど、たしかにぼくと一緒にいてくださるんだ。」


次の日、クラスで別の友だちが困って泣いていました。きんたくんは勇気を出して声をかけました。「どうしたの? 何か困ったことがあったんだね。つらかったね。」と寄り添って聴きます。


友だちは、ポツリポツリと話します。話しを聴いてくれて、わかってくれたことで、元気になってきました。


「もう、だいじょうぶだね。見えないけど、神さまはいつも近くにいてくれるんだ。ぼくも昨日、すごく不安だったけど、神さまに心を向けたら安心できたんだ。」


友だちは涙をぬぐい、笑顔になりました。「ほんとう?…なんだか心があったかくなってきた。」


お助けマンはにっこり笑って言いました。「きんたくん、よくできたね。自分がいただいた安心を、まわりの人にも分かち合うことができたんだよ。」


きんたくんは胸の奥で、見えないけれど確かに共にいてくださる神さまの愛を感じました。そして心の中でつぶやきました。「神さま、ありがとう。ぼくも、まわりの人に安心を届ける人になりたいです。」


「そして、真心から願い出る人の そば近くにいてくださるのです。」(‭‭‭詩篇‬ ‭145‬‬:‭18‬ ‭JCB‬‬)


まず神さまに心を向ける練習をし続けていきましょう。あなたは神さまに愛されています。あなたの存在を感謝いたします。今日も一日主の祝福が豊かにありますように。


よかったら、こちらもごらんくださいね。https://youtu.be/KRV4oTh3yNQ?si=b4l91HptEfziX5G-


投稿者 : church 投稿日時: 2025-12-03 06:20:36 (25 ヒット)

 「どんな時にも祈りなさい。どんなことでも、聖霊の考えにそって神にひたすら願い求めなさい。各地に散っているすべてのクリスチャンのために、熱心に祈り続けなさい。」(‭‭‭エペソ人への手紙‬ ‭6‬‬:‭18‬ ‭JCB‬‬)


「ひみつの祈り」


ある夜のこと。きんたくんはベッドの中で、胸がドキドキ。「なんだかこわいな…」と小さな声でつぶやきました。


すると、ふわっとやさしい光が広がって、お助けマンがあらわれました。「きんたくん、心がドキドキするときはね、神さまにおはなししてみよう。それが“祈り”なんだよ。」


「でも、どうやって?」ときんたくん。


お助けマンはにっこり笑って言いました。「むずかしくないよ。『神さま、ぼくを守ってください』って言うだけでいいんだ。」


きんたくんは、ぎゅっと目をつぶって、小さな声で祈りました。「神さま、ぼくを守ってください。」


すると、胸のドキドキがすこしずつ静まって、


あたたかい光が心に広がりました。


「ほらね、祈りは見えないけれど、心を守る盾になるんだよ。」お助けマンはやさしくささやきました。きんたくんは安心して、すやすや眠りにつきました。


朝になって、きんたくんはにっこり。「祈ると心があたたかくなるんだ!」


お助けマンはそっと見守りながら、「そうだね。祈りはみんなをつなぐ光なんだ。自分のことも、家族やお友だちのことも、また困っている人のことも、自分のことのように神さまによってつながっているんだよ」とつぶやきました。


きんたくんは祈ることは、まず神さまに心を向けることなんだと気づきました。


「どんな時にも祈りなさい。どんなことでも、聖霊の考えにそって神にひたすら願い求めなさい。各地に散っているすべてのクリスチャンのために、熱心に祈り続けなさい。」(‭‭‭エペソ人への手紙‬ ‭6‬‬:‭18‬ ‭JCB‬‬)


まず神さまに心を向ける練習をし続けていきましょう。あなたは神さまに愛されています。あなたの存在を感謝いたします。今日も一日主の祝福が豊かにありますように。


よかったら、こちらもごらんくださいね。https://youtu.be/TOZf2Uf4wPk?si=lBgaV-cH5I2GZoLY


投稿者 : church 投稿日時: 2025-12-02 06:36:28 (31 ヒット)

 「惜しげなく人に施しても、 ますます金持ちになる人もあれば、 財布のひもを固く締めても、 一文無しになる人もいます。 物惜しみしない人が裕福になります。 人を潤すことで、自分も潤うのです。」(‭‭‭箴言 知恵の泉‬ ‭11‬‬:‭25‬ ‭JCB‬‬)


『きんたくんと ふしぎなおすそわけ』


あるところに、きんたくんという男の子がいました。きんたくんは、お菓子やおもちゃをとても大事にしています。「分けたら、ぼくの分がなくなっちゃう…」そう思うと、なかなか友だちに渡せません。


ある日、ふわっと光の中から お助けマン が現れました。「きんたくん、分けたらほんとうに減っちゃうのかな?」やさしい声で問いかけます。


「だって、ぼくの分がなくなるもん!」きんたくんは少し怒ったように言いました。


すると、お助けマンはにっこり笑ってこう言いました。「そう思うんだね。でも心はね、分けても減らないんだよ。むしろ、ふくらんでいくんだ。」


「えっ、そうなの?」きんたくんは半信半疑。でも、勇気を出してお菓子を友だちに少し分けてみました。


「ありがとう!」友だちが笑顔になった瞬間、きんたくんの胸がぽかぽかしてきました。


「ほらね、きんたくん。君の心も潤っているよ。」お助けマンの声が、やさしく響きます。


きんたくんは気づきました。「ほんとうだ。分けても減らないんだ。ぼくの心は、友だちの笑顔でいっぱいになった!」


その日から、きんたくんは少しずつ成長しました。「分けたら減ると思っていたけど、分けたらうれしいは増えるんだね。ぼくも、分けてもらったらうれしいから。次は、だれに分けようかな?」きんたくんは、胸いっぱいのあたたかさを抱えて、歩いていきます。


「人を潤す者は、自らも潤される」きんたくんの心は、分け合うたびに うれしい が大きくなっていきました。


「惜しげなく人に施しても、 ますます金持ちになる人もあれば、 財布のひもを固く締めても、 一文無しになる人もいます。 物惜しみしない人が裕福になります。 人を潤すことで、自分も潤うのです。」(‭‭‭箴言 知恵の泉‬ ‭11‬‬:‭25‬ ‭JCB‬‬)


まず神さまに心を向ける練習をし続けていきましょう。あなたは神さまに愛されています。あなたの存在を感謝いたします。今日も一日主の祝福が豊かにありますように。


よかったら、こちらもごらんくださいね。https://youtu.be/ntJG5Uuo5O8?si=ufjdqOzcKQSVG7Mz


投稿者 : church 投稿日時: 2025-12-01 06:39:30 (32 ヒット)

 「主は自ら、あなたのために配慮してくださるのです。 危険からも守ってくださいます。」(‭‭‭詩篇‬ ‭121‬‬:‭5‬ ‭JCB‬‬)


ひとりじゃないよ・・・


夜になりました。きんたくんは ベッドの中で 目をひらいていました。部屋のすみが くらくて、なんだか さみしい気持ち。「ぼく、ひとりぼっちなのかな…」そうつぶやいたとき――


ふわっと、やさしい光が ひろがりました。「こんばんは、きんたくん!」そこに立っていたのは、お助けマン。「どうしたの?心がしゅんとして、不安になっているみたいだね。」


きんたくんは うなずきました。「うん…夜になると、ぼくはひとりで心細いんだ。」


お助けマンは にっこり笑いました。「きんたくん、知ってる?神さまは、いつも君のそばにいてくれるんだよ。昼も夜も、君を守る陰のように。」


「陰って…影のこと?」きんたくんは 首をかしげました。


「そうだよ。冬だとイメージしにくいかもしれないけど、暑い夏の時は木の下の影に入ると 少し涼しくて安心するよね。神さまの陰も同じ。見えなくても、いつも君を包んで守ってくれるんだ。」


二人は 窓辺に立ちました。月の光が 差しこんで、床にきんたくんの影がうつります。「ほら、君の影は どこに行っても離れない。


神さまの陰も、君から離れないんだ。」


きんたくんは じっと影を見つめました。心の中が ぽかぽかしてきます。「じゃあ、ぼくが孤独を感じても、ほんとうはひとりじゃないんだね。」きんたくんの目が きらりと光りました。


「そうだよ。」お助けマンは うなずきました。「神さまの陰は、君の右手を守るように、いつもそばにあるんだ。」


その夜、きんたくんは 安心して 目をとじました。月の光の中で、影がやさしく広がります。


それはまるで 神さまの手のように――きんたくんを 包みこんでいました。


「主は自ら、あなたのために配慮してくださるのです。 危険からも守ってくださいます。」(‭‭‭詩篇‬ ‭121‬‬:‭5‬ ‭JCB‬‬)


まず神さまに心を向ける練習をし続けていきましょう。あなたは神さまに愛されています。あなたの存在を感謝いたします。今日も一日主の祝福が豊かにありますように。


よかったら、こちらもごらんくださいね。https://youtu.be/Axi3YiPM8iU?si=LXVxEnpd5gJKk4LT


投稿者 : church 投稿日時: 2025-11-30 07:13:14 (29 ヒット)

 「主はいつ来られるかわからないのだから、いつ来られてもいいように準備をしていなさい。」(‭‭‭マタイの福音書‬ ‭24‬‬:‭42‬ ‭JCB‬‬)


「きんたくんと光の待ち時間」


明日は遠足です。きんたくんは、わくわくして眠れません。「バスは、いつ来るのかな?」「ちゃんと起きられるかな?」


お助けマンがにっこり言いました。「だいじょうぶ。準備をして、心をわくわくでいっぱいにすれば、光をすぐに迎えられるんだよ。」


12月のアドヘントカレンダーを前に、小さな窓をひとつ、またひとつ。「どうして、毎日すこしずつなんだろう?」ときんたくん。


お助けマンはやさしく答えました。「光はね、少しずつ心をあたためてくれるんだ。待つ時間も、光の一部なんだよ。」


ある夜、きんたくんは空を見上げます。「星って、雲にかくれて見えないときもあるよね。」


お助けマンはうなずきました。「そうだね。主の光も同じ。いつ来るかはわからないけれど、必ず来るんだ。だから見えない時も忘れないように願いながら、待っていよう。」


ある日、公園でアイスクリーム屋さんを見つけたきんたくん。「わあ、食べたい!」と走っていきます。でも、行列ができていました。


きんたくんは足をトントン。「早く食べたいのに…待つのはいやだな。」


すると、お助けマンがそっと言いました。「待っている間に、まわりを見てごらん。」


きんたくんが顔を上げると、前の子が楽しそうに話しています。木の葉がきらきら、風がそよそよ。「なんだか、待っている時間も楽しいかも。」


やっと順番が来て、アイスクリームを手にしたとき、きんたくんは思いました。「待つって、ただじっとしていることじゃないんだ。わくわくをふくらませる時間なんだ。」


遠足も、アドベントも、星空も、アイスクリームも。きんたくんは少しずつ「待つことの楽しみ」を知っていきました。


お助けマンはにっこり。「そう、それが“目を覚ましている”ってことなんだよ。」


「主はいつ来られるかわからないのだから、いつ来られてもいいように準備をしていなさい。」(‭‭‭マタイの福音書‬ ‭24‬‬:‭42‬ ‭JCB‬‬)


まず神さまに心を向ける練習をし続けていきましょう。あなたは神さまに愛されています。あなたの存在を感謝いたします。今日も一日主の祝福が豊かにありますように。


よかったら、こちらもごらんくださいね。https://youtu.be/nLuuABR-sos?si=SK9SoCjrLRQFaZTj


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