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住所変更のお知らせ
新住所
板橋区仲町23−17
東武東上線 
中板橋駅徒歩12分
連絡先
090-8801-0111
(新保牧師携帯)
アクセスカウンタ
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昨日 : 700700700
総計 : 1224425122442512244251224425122442512244251224425
投稿者 : church 投稿日時: 2025-11-03 06:35:06 (24 ヒット)

 「財産を、この地上にたくわえてはいけません。地上では、損なわれたり、盗まれたりするからです。」(‭‭‭マタイの福音書‬ ‭6‬‬:‭19‬ ‭JCB‬‬)


『こころのたからさがし』


きんたくんは、おもちゃがだいすき。おかしもだいすき。おうちのすみには、きんたくんだけの「たからばこ」がありました。


「これはぼくの!ぜったいにあげないよ!」きんたくんは、たからばこをぎゅっとかかえて、にっこりしました。


でもある日、たいせつなおもちゃを見せびらかしたら、ともだちがかなしくなって、けんかになってしまいました。


そのよる、きんたくんはおふとんのなかで、ぽつりとつぶやきました。「ぼくのたからって、ほんとうにこれだけなのかな…?」


そのときです。ふわりと、やさしい風がまどから入ってきました。そして、きんたくんのまえにあらわれました。「こんばんは、きんたくん。ぼくはお助けマン。きんたくんの心の中にある、ほんとうの宝をさがしにきたんだよ。」


「えっ?ぼくの心の中に…たから?」きんたくんは、目をまんまるにして、お助けマンを見つめました。


「そう。見えないけれど、だいじなもの。やさしさ、ゆるすこころ、ありがとうの気持ち。あふれるほどの神さまの恵み。それは、天にある宝なんだよ。」


「財産を、この地上にたくわえてはいけません。地上では、損なわれたり、盗まれたりするからです。」(‭‭‭マタイの福音書‬ ‭6‬‬:‭19‬ ‭JCB‬‬)


まず神さまに心を向ける練習をし続けていきましょう。あなたは神さまに愛されています。あなたの存在を感謝いたします。今日も一日主の祝福が豊かにありますように。


よかったら、こちらもごらんくださいね。https://youtu.be/6SEF872XKP0?si=Ay9beHpkmlN-kQRZ


投稿者 : church 投稿日時: 2025-11-02 07:06:12 (24 ヒット)

 「恐れるとき、私はあなたに信頼します。 あなたの約束だけが頼りなのです。 神に信頼している私に、 ただの人間が手出しなどできるわけがありません。」(‭‭‭詩篇‬ ‭56‬‬:‭3‬ ‭JCB‬‬)


『きんたくんと こわいひの ひみつ』


きんたくんは やさしくて、よく まわりのことを かんがえます。でもね、こわいことがあると、すぐに こころが しゅん…と しぼんでしまうのです。


ある日、がっこうで はっぴょうを することになりました。「みんなのまえで はなすなんて…むりだよ…」きんたくんは ひとりで すみっこに すわって、こころが しずんでいきました。


そのときです。ふわりと あたたかい かぜがふいて、「どうしたの?」と やさしいこえが きこえました。


そこに いたのは――お助けマン。ふしぎな ふしぎな、きんたくんの こころに そっと あらわれる おともだち。


きんたくんは、こわかったこと、ふあんだったことを、ぽつりぽつりと はなしました。お助けマンは、うんうんと うなずいて、さいごまで きいてくれました。


そして、こんな おはなしを してくれました。「むかしむかし、ダビデという おとこのこがいたんだよ。ダビデは、てきに つかまって、いのちが あぶないとき――それでも、かみさまに たよったんだ。「こわいとき、ぼくは あなたに しんらいします』って。」


きんたくんは、びっくりしました。「こわいときに…しんらいするの?」


「そう。こわいからこそ、かみさまに たよるんだよ。」


そのよる、きんたくんは おふとんのなかで そっと おいのりしました。「かみさま、ぼくは こわいです。でも…あなたに たよります。」


つぎの日。きんたくんは、すこしだけ ゆうきを だして、はっぴょうに のぞみました。うまく いかなくても、こころのなかで ささやきました。「こわい日に、ぼくは あなたに しんらいします。」


そのとき――きんたくんの こころに、ふわりと あたたかい ひかりが さしたのです。


「恐れるとき、私はあなたに信頼します。 あなたの約束だけが頼りなのです。 神に信頼している私に、 ただの人間が手出しなどできるわけがありません。」(‭‭‭詩篇‬ ‭56‬‬:‭3‬ ‭JCB‬‬)


まず神さまに心を向ける練習をし続けていきましょう。あなたは神さまに愛されています。あなたの存在を感謝いたします。今日も一日主の祝福が豊かにありますように。


よかったら、こちらもごらんくださいね。https://youtu.be/3qyi09bQ_Fs?si=G5kqSONPz1dD0XtG


投稿者 : church 投稿日時: 2025-11-01 07:01:47 (28 ヒット)

 「真剣に探し求めるなら、おまえたちはわたしを見つけることができる。」(‭‭‭エレミヤ書‬ ‭29‬‬:‭13‬ ‭JCB‬‬)


『きんたくんと こころのコンパス』


ある日のこと。きんたくんは おおきなリュックをせおって、ひとりで 森のなかを あるいていました。「たからものを さがしにいくんだ!」きんたくんの こころは わくわくで いっぱいです。


でも……ぽつん、ぽつん。あめが ふってきました。「えーっ、なんでいま あめなの!?」


きんたくんは おおきなこえで さけびました。


くつは びしょびしょ。リュックも ぬれてきて、「もう やだー!」と ふまんが ぽろぽろ。


そのときです。ふわり。やさしい ひかりといっしょに、お助けマンが あらわれました。「きんたくん、こんにちは。こころのコンパス、つかってみる?」


「コンパス? そんなの もってないよ!」


お助けマンは にっこり わらって いいました。ほんとうのコンパスは、こころのなかに あるんだよ。神さまのほうを むいたとき、ぴかっと ひかるんだ。」


きんたくんは ちょっとだけ しんじて、そっと めをとじました。神さま……ぼく、こわいよ。どうしたら いいの?」


そのとき――もりのなかに ひとすじの ひかりがさして、とおくに ちいさな こやが みえてきました。


きんたくんは こやのまえで そっと ドアをあけました。なかには あたたかい ひかりが ひろがっていて、ふわふわの もうふと、やさしいにおいの スープが まっていました。


「わあ……」きんたくんの こころが ぽかぽかに なっていきます。


お助けマンは そばで にっこり。「きんたくん、神さまは いつも そばにいてくださるよ。でもね、こころを 神さまに むけるとき、そのことに 気づけるんだ。」


きんたくんは スープを ひとくち。あたたかさが おなかにも こころにも しみわたります。「ぼく、これからは こまったとき、まず 神さまに おはなしするよ。」


お助けマンは うれしそうに うなずきました。「それが こころのコンパスの つかいかた。神さまは こう いってくださっているよ。」


 『あなたがたが わたしを さがしもとめるとき、こころを つくして わたしを もとめるなら、わたしを みつける。』(エレミヤ書29:13)


そのことばは、きんたくんの こころのなかで、ちいさな ひかりとなって ともりました。


そして――森のなかに ひかりの みちが あらわれました。それは、きんたくんが あるくべき みち。「ありがとう、神さま。ありがとう、お助けマン。」


きんたくんは リュックを せおいなおして、こころのコンパスを たしかめながら、あたらしい 一歩を ふみだしました。


「真剣に探し求めるなら、おまえたちはわたしを見つけることができる。」(‭‭‭エレミヤ書‬ ‭29‬‬:‭13‬ ‭JCB‬‬)


まず神さまに心を向ける練習をし続けていきましょう。あなたは神さまに愛されています。あなたの存在を感謝いたします。今日も一日主の祝福が豊かにありますように。


よかったら、こちらもごらんくださいね。https://youtu.be/ISqgCeYl4EA?si=8Puk_G5JjIZ6loz4


投稿者 : church 投稿日時: 2025-10-31 06:58:41 (28 ヒット)

 「私はキリストと共に十字架につけられました。もはや、私自身が生きているのではありません。キリストが、私のうちに生きておられるのです。私のためにご自身をささげてくださった神の御子を信じた結果、今、私のうちにはほんとうのいのちが与えられています。」(‭‭‭ガラテヤ人への手紙‬ ‭2‬‬:‭20‬ ‭JCB‬‬)


『きんたくんの ほんとうの ひかり』


きんたくんは、がんばりや。絵も、かけっこも、べんきょうも、ぜんぶがんばる。「すごいね!」って いわれると、こころが ぽかぽか。


でも、だれにも きづかれないと、こころが しゅん…。「もっと がんばらなきゃ。もっと すごくならなきゃ。」


ある日、絵のコンクールで 敗戦。ともだちの「ざんねんだったね」のことばに、こころが ぐしゃぐしゃ。そのよる、きんたくんは ふしぎな ゆめを みました。


ゆめのなかで、やさしい お助けマンが きんたくんに ききました。「きんたくん、きみは だれに みせたいの?」


「みんなに… すごいって おもわれたいの。」


「じゃあ、すごくないと、きみは ダメなの?」


「……わかんない。」


お助けマンは、きんたくんを ひかりの丘へ つれていきました。そこには、イエスさまが 十字架に かかっていました。


「イエスさまは、きみの“がんばらなきゃ”っていう おもいを ぜんぶ せおってくれたんだよ。」


「きみが がんばっても がんばれなくても、イエスさまは ずっと きみのことを あいしてるよ。」


きんたくんの むねが、ぽっ…と あたたかく なりました。


つぎのひ、きんたくんは がっこうで しっぱいした ともだちに こえを かけました。だいじょうぶ。ぼくも しっぱいするよ。でもね、イエスさまは そんなぼくも だいすきなんだって。」


そのとき、きんたくんの むねのなかに、ひかりが ともりました。「がんばることは すてき。だけど、がんばらなくても、ぼくは もう あいされてる。だから、ほんとうの ひかりのなかで、ぼくは いきていける。」


「きみも、すごくなくても、がんばれなくても、もう あいされてるよ。イエスさまと いっしょに いきるって、そういうことなんだ。」


「私はキリストと共に十字架につけられました。もはや、私自身が生きているのではありません。キリストが、私のうちに生きておられるのです。私のためにご自身をささげてくださった神の御子を信じた結果、今、私のうちにはほんとうのいのちが与えられています。」(‭‭‭ガラテヤ人への手紙‬ ‭2‬‬:‭20‬ ‭JCB‬‬)


まず神さまに心を向ける練習をし続けていきましょう。あなたは神さまに愛されています。あなたの存在を感謝いたします。今日も一日主の祝福が豊かにありますように。


よかったら、こちらもごらんくださいね。https://youtu.be/GGzNPbAkEmM?si=J3FHQk-FOIBp594d


投稿者 : church 投稿日時: 2025-10-30 06:41:13 (25 ヒット)

 「ですから、信仰によって神の目に正しい者とされた私たちは、主イエス・キリストによって、神との間に平和を得ています。」(‭‭‭ローマ人への手紙‬ ‭5‬‬:‭1‬ ‭JCB‬‬)


「ゆるしの花が さいた日」


きんたくんの心には、ずっと黒いもやがかかっていました。あのときのこと、あの言葉、あの痛み。忘れようとしても、もやは消えず、胸の奥でチクチクしていました。


ある日、お助けマンがそっと言いました。「きんたくん、そのもやの下には、まだ咲いていない花があるんだよ。」


きんたくんは首をかしげました。「花なんて、ぼくの心にはないよ。」


お助けマンは微笑みながら、きんたくんの手をとって、静かな丘へと連れていきました。そこには、誰にも見えないけれど、心の中にだけ咲くという「ゆるしの花」の種が眠っている場所でした。


きんたくんは、目を閉じて、心の奥に語りかけました。「ぼくは、もうにくまない。ぼくは、ゆるしたい。」イエスさまの十字架の愛を思い出したのです。


その瞬間、胸の中でぽん、と何かがはじけました。黒いもやがふわりとほどけて、あたたかな光が差し込みます。


そして――きんたくんの心に、小さな花が咲きました。それは、やさしいピンク色で、ふるえるように光っていました。


「これが……ゆるしの花?」


お助けマンはうなずきました。「そう。神さまが、きんたくんの心に平和をくださったんだよ。」


きんたくんはその花を胸に抱きしめながら、丘の上でそっと祈りました。「ありがとう。ぼくの心に、光をくれて。」


「ですから、信仰によって神の目に正しい者とされた私たちは、主イエス・キリストによって、神との間に平和を得ています。」(‭‭‭ローマ人への手紙‬ ‭5‬‬:‭1‬ ‭JCB‬‬)


まず神さまに心を向ける練習をし続けていきましょう。あなたは神さまに愛されています。あなたの存在を感謝いたします。今日も一日主の祝福が豊かにありますように。


よかったら、こちらもごらんくださいね。https://youtu.be/itmkY0EBJfI?si=c_otRnIJrC1HGk2Q


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