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住所変更のお知らせ
新住所
板橋区仲町23−17
東武東上線 
中板橋駅徒歩12分
連絡先
090-8801-0111
(新保牧師携帯)
アクセスカウンタ
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昨日 : 396396396
総計 : 1209984120998412099841209984120998412099841209984
投稿者 : church 投稿日時: 2025-10-21 06:16:37 (6 ヒット)

 「主の使いはギデオンの前に立ち、「勇士よ、主はあなたとともにおられる」と告げました。」(‭‭‭士師記‬ ‭6‬‬:‭12‬ ‭JCB‬‬)


きんたくんと小さな勇士のひみつ・・・


ある日、きんたくんは森の中の小さな丘にすわって、聖書のお話を聴いていました。「ギデオンってね、最初はこわがりで、自分なんて…って思ってたんだって。」先生の声が風にのって、きんたくんの胸に届きます。


「でもね、神さまはギデオンを“勇士”って呼んだんだよ。まだ何もしてないのに。」その言葉に、きんたくんの心がちょっとだけ、ぽっとあたたかくなりました。


その夜、きんたくんは夢を見ました。森の奥から、ふわっと光るマントを着た「お助けマン」が現れました。「きんたくん、どうしたの?」


「ぼく…勇士なんて、なれないよ。こわがりだし、ちっちゃいし…」きんたくんはうつむいて言いました。


お助けマンはにっこり笑って、そっときんたくんの隣にすわりました。「ギデオンもそうだったよ。でもね、神さまは“そのままのギデオン”を見て、勇士って呼んだんだ。」


「え…そのままで?」


「うん。だって、神さまが一緒にいるってことが、いちばんの強さだから。」


きんたくんの胸の中に、ぽっ…と小さな光がともりました。「ぼくも…そのままでいいのかな。」


「もちろん。弱くても、小さくても、神さまはきんたくんを見て“勇士”って呼んでるよ。」


その言葉に、きんたくんの目からぽろりと涙がこぼれました。でもそれは、うれし涙でした。


次の日、きんたくんは森の丘にまたすわって、そっとつぶやきました。「神さま、ぼくはまだちっちゃいけど…あなたが一緒なら、ぼくも勇士になれる気がするよ。」


風がやさしく吹いて、木々が「そのとおりだよ」とささやいているようでした。


「主の使いはギデオンの前に立ち、「勇士よ、主はあなたとともにおられる」と告げました。」(‭‭‭士師記‬ ‭6‬‬:‭12‬ ‭JCB‬‬)


まず神さまに心を向ける練習をし続けていきましょう。あなたは神さまに愛されています。あなたの存在を感謝いたします。今日も一日主の祝福が豊かにありますように。


よかったら、こちらもごらんくださいね。https://youtu.be/sWoBn3l0S7k?si=jdKQTPVdKJWPkuGl


投稿者 : church 投稿日時: 2025-10-20 06:44:06 (8 ヒット)

 「あなたがたは、恵みにより、キリストを信じることによって救われたのです。しかも、そのキリストを信じることすらも、あなたがたから自発的に出たことではありません。それもまた、神からの賜物(贈り物)です。 救いは、私たちの良い行いに対する報酬ではありません。ですから、だれ一人、それを誇ることはできません。』(‭‭‭エペソ人への手紙‬ ‭2‬‬:‭8‬-‭9‬ ‭JCB‬‬)


―見えないけれど、たしかにあるもの―


きんたくんは、今日もがんばっていた。お手伝いもしたし、お友だちにも優しくした。でも、うまくいかないことがあると、すぐに「ぼく、だめかも…」って思ってしまう。「神さまは、ぼくのこと、見てくれてるのかな…?」


そんなとき、ふわりと風が吹いて、お助けマンが現れた。「こんにちは、きんたくん。なんだか、心がもやもやしてるね。」


きんたくんは、ぽつりぽつりと話し始めた。「ぼく、がんばってるのに、うまくいかないと悲しくなる。神さまのこと、信じたいけど…見えないから、ほんとうにいるのかなって思っちゃう。」


お助けマンは、にっこり笑って言った。「きんたくん、酸素って見える?」


「ううん、見えない。でも、あるよ。ぼく、息してるもん。」


「そうだね。愛も、見えないけど、感じることができるんだ。神さまの愛も、目には見えないけど、心に届くんだよ。」


きんたくんは、少し考えてから言った。「でも、ぼくの行いが足りないから、神さまに近づけない気がする…」


お助けマンは、そっと聖書を開いて、こう読んだ。「あなたがたは、恵みにより、信仰によって救われたのです。それは、自分自身から出たことではなく、神からの賜物です。行いによるのではありません。」(エペソ2:8-9)


「きんたくん、神さまは、きんたくんががんばってるから愛してるんじゃないんだよ。きんたくんがどんなときも、そのままで変わらずに愛してるんだよ。それが“恵み”なんだ。」


きんたくんの目に、ぽろりと涙が浮かんだ。「じゃあ…ぼく、悲しいときも、うまくいかないときも、『神さま、助けてください』って祈っていいの?」


「もちろん。それが、信仰によって生きるってことなんだよ。見えないけど、たしかにある神さまの愛に、心を向けること。」


その夜、きんたくんは、静かに手を合わせて祈った。「神さま、ぼくの心がゆらゆらしても、あなたに向けられますように。見えないけど、あなたがいてくださることを、信じられますように。」


そして、きんたくんの心に、ふわりと光がともった。それは、見えないけれど、たしかにある希望の光だった。


「あなたがたは、恵みにより、キリストを信じることによって救われたのです。しかも、そのキリストを信じることすらも、あなたがたから自発的に出たことではありません。それもまた、神からの賜物(贈り物)です。 救いは、私たちの良い行いに対する報酬ではありません。ですから、だれ一人、それを誇ることはできません。』(‭‭‭エペソ人への手紙‬ ‭2‬‬:‭8‬-‭9‬ ‭JCB‬‬)


まず神さまに心を向ける練習をし続けていきましょう。あなたは神さまに愛されています。あなたの存在を感謝いたします。今日も一日主の祝福が豊かにありますように。


よかったら、こちらもごらんくださいね。https://youtu.be/qodQJv8ka3Q?si=o69mQgM4poFmOhx8


投稿者 : church 投稿日時: 2025-10-19 06:46:47 (9 ヒット)

 「ああ神よ。 どうか、きよい思いと正しい願いで満たされた、 新しいきれいな心にしてください。」(‭‭‭詩篇‬ ‭51‬‬:‭10‬ ‭JCB‬‬)


『向き合うこころの ひかり』


きんたくんは ある日おはなしを ききました。ダビデという 王さまの おはなしです。


ダビデは 神さまが だいすきで、いつも こころを むけて いきていました。でも あるとき、ダビデは おおきな まちがいを してしまいました。じぶんの ちからを つかって、ほかの人の たいせつなものを うばってしまったのです。


「どうして そんなことを してしまったんだろう……」ダビデは じぶんの こころのなかを みつめて、神さまに ごめんなさいを いいました。


「神さま、きよいこころを わたしに つくってください。まっすぐな こころを あたらしく そそいでください。」(詩篇51:10)


そのとき、神さまは ダビデの なみだを みて、やさしく ゆるして くださいました。そして また あたらしい こころを プレゼントしてくれたのです。


そのおはなしを きいた きんたくんは、じぶんの こころが ちょっぴり チクンと しました。「ぼくも……ほしいって おもったとき、


だれかのことを わすれちゃうことが あるなあ……」


そのとき、そっと おたすけマンが あらわれました。「どうしたの、きんたくん?」


きんたくんは はずかしそうに いいました。


「かみさまに こころを むけたいのに、ほしいって おもうと にげたくなるんだ……」


おたすけマンは にっこり わらって こたえました。「それは ダビデも おなじだったよ。でもね、ダビデは そのときこそ、神さまに こころを むけることを えらんだんだ。」


「えらぶ……」


「そう。にげたくなる じぶんを そのまま 神さまに みせて、「ごめんなさい』って いったんだよ。そしたら 神さまは あたらしい こころを くれたんだ。」


きんたくんは そっと めを とじました。そして ちいさな こえで いいました。「神さま、ぼくにも きよいこころを ください。


まっすぐな こころを あたらしく そそいでください。」


そのとき、きんたくんの こころにあたたかい ひかりが ともりました。


それは まるで、やみのなかで ひつじを みちびく ような、やさしい ひかりでした。


「ああ神よ。 どうか、きよい思いと正しい願いで満たされた、 新しいきれいな心にしてください。」(‭‭‭詩篇‬ ‭51‬‬:‭10‬ ‭JCB‬‬)


まず神さまに心を向ける練習をし続けていきましょう。あなたは神さまに愛されています。あなたの存在を感謝いたします。今日も一日主の祝福が豊かにありますように。


よかったら、こちらもごらんくださいね。https://youtu.be/8ILYUul--7c?si=puuKJLjaj5XDnm2f


投稿者 : church 投稿日時: 2025-10-18 06:29:11 (10 ヒット)

 「あなたがたを思う私の祈りは、いつも神への賛美にあふれています。」(‭‭‭ピリピ人への手紙‬ ‭1‬‬:‭3‬ ‭JCB‬‬)


きんたくんと牢獄の中の感謝・・・


ある日、きんたくんは聖書を読んでいました。ふと目に留まった言葉に心が止まりました。「わたしは、あなたがたのことを思うたびに、わたしの神に感謝しています。」(ピリピ1:3)


「牢屋にいるのに、感謝してるの…?」その姿に、きんたくんは胸が熱くなりました。自由な時も、苦しい時も、パウロさんは変わらずに、イエスさまの愛と救いを伝え続けていたのです。


その夜、きんたくんは夢を見ました。夢の中で、パウロさんが暗い牢獄の中で、手紙を書いています。その顔は、悲しみではなく、喜びに満ちていました。「神さまは、ここにもおられる。だから、感謝できるんだよ。」


きんたくんは目を覚まし、胸がいっぱいになりました。でも、ふと自分のことを思い出します。「ぼくは、大変なことがあると、すぐに余裕がなくなっちゃう…。」


その時、窓の外からふわりと風が吹いて、お助けマンが現れました。「きんたくん、どうしたの?」


きんたくんは、「パウロさんみたいに、どんな時でも感謝できる人になりたいけど…ぼくには無理かも。」


お助けマンは、そっと隣に座って言いました。「きんたくんの気持ちも、大事だよ。でもね、パウロさんは、苦しみの中でも、相手のことを思って祈っていたんだね。それは、イエスさまの十字架の愛を受け取っていたからこそ、できたことなんだよ。」


きんたくんは、静かにうなずきました。「ぼくは自分のことばかり考えてたけど…イエスさまは、ぼくのために命をかけてくださった。その愛があるなら、ぼくも誰かのために祈れるかもしれない。」


その日から、きんたくんは、困っている友だちのことを思い出しては、「神さま、○○ちゃんが元気になりますように」と、小さな祈りをささげるようになりました。


そして、心の中に、誰にも奪えない平安が、少しずつ育っていったのです。


「あなたがたを思う私の祈りは、いつも神への賛美にあふれています。」(‭‭‭ピリピ人への手紙‬ ‭1‬‬:‭3‬ ‭JCB‬‬)


まず神さまに心を向ける練習をし続けていきましょう。あなたは神さまに愛されています。あなたの存在を感謝いたします。今日も一日主の祝福が豊かにありますように。


よかったら、こちらもごらんくださいね。https://youtu.be/S2ZjjKBmQU8?si=fmLuDgypoQtbCoAa


投稿者 : church 投稿日時: 2025-10-17 06:25:08 (12 ヒット)

 「主は絶対安全なとりで、 正しい人はその中に逃げ込みます。」(‭‭‭箴言 知恵の泉‬ ‭18‬‬:‭10‬ ‭JCB‬‬)


きんたくんと名前のひみつ・・・


ある日、きんたくんはふと考えました。「ぼくの名前って、どうして“きんた”なんだろう?」


お母さんに聞いてみると、にっこり笑ってこう言いました。「あなたが生まれたとき、光のようにあたたかくて、まるで金色の希望がやってきたみたいだったの。だから“きんた”って名づけたのよ。」


その言葉を聞いて、きんたくんの胸がぽっとあたたかくなりました。


でも、次の日。友だちに名前をからかわれて、きんたくんはしょんぼり。名前なんて、どうでもいいや…と思ってしまいました。


その夜、きんたくんは小さな声でつぶやきました。「神さま…ぼくの名前、ほんとうに大事なの?」


すると、ふわりと風が吹いて、やさしい声が聞こえました。「きんたくん。」 そこには、お助けマンが立っていました。


「きんたくんの名前には、たくさんの思いがこもっているよ。神さまは、きんたくんの名前を呼んで、いつもそばにいてくださるんだ。」


「でも…ぼく、自分のこと大事にできなかった。名前も忘れたくなった。」


お助けマンは、そっときんたくんの隣に座って言いました。「それでも、神さまはきんたくんを忘れないよ。神さまの名は、強い塔。そこに逃げ込む人は守られるって、箴言に書いてあるんだよ(箴言18:10)。名前を呼ばれるって、守られてるってことなんだ。」


きんたくんは、ぽろりと涙をこぼしました。「ぼく、神さまのところに帰りたい。」


お助けマンは、そっと手を差し伸べました。「じゃあ、一緒に行こう。神さまは、きんたくんの名前を呼んで、待ってるよ。」


その夜、きんたくんはお祈りしました。「神さま、ぼくの名前をありがとう。ぼくは、あなたのところにいると安心します。あなたが一緒にいてくれることが、いちばんの幸せです。」そして、きんたくんは眠りにつきました。


名前を呼ばれるたびに、神さまの愛を思い出すようになったきんたくん。温かい光のように、心を照らし続けました。


「主は絶対安全なとりで、 正しい人はその中に逃げ込みます。」(‭‭‭箴言 知恵の泉‬ ‭18‬‬:‭10‬ ‭JCB‬‬)


まず神さまに心を向ける練習をし続けていきましょう。あなたは神さまに愛されています。あなたの存在を感謝いたします。今日も一日主の祝福が豊かにありますように。


よかったら、こちらもごらんくださいね。https://youtu.be/-jeeeme23ko?si=SVjKx6Aw4ZH78kGJ


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