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新住所
板橋区仲町23−17
東武東上線 
中板橋駅徒歩12分
連絡先
03-6555-5440
(主宰 赤谷拓治)
アクセスカウンタ
今日 : 474474474
昨日 : 736736736
総計 : 1252747125274712527471252747125274712527471252747
投稿者 : church 投稿日時: 2025-12-22 06:56:47 (3 ヒット)

 「マリヤは初めての子を産みました。男の子です。彼女はその子を布でくるみ、飼葉おけに寝かせました。宿屋が満員で、泊めてもらえなかったからです。」(‭‭‭ルカの福音書‬ ‭2‬‬:‭7‬ ‭JCB‬‬)


「ひかりのうまれたよる」


寒い夜、きんたくんはふと目をさました。外はしんしんと雪がふり、風がヒュウと鳴っています。きんたくんは、なんだか胸がドキドキして眠れません。「どうしたんだろう…さみしいのかな…」


そんなとき、ふわっとあたたかい光が部屋にさしこみました。お助けマンがそっとあらわれます。「きんたくん、ねむれないのかな」やさしい声に、きんたくんはほっとします。


「なんだか、こころがさみしくて…」きんたくんが言うと、お助けマンはにっこり笑いました。


「じゃあ、ひとつのおはなしをしよう。とても寒い夜に、あたたかい光がうまれたお話しだよ。」


お助けマンは、手のひらに小さな光をうかべながら語りはじめます。「むかしむかし、マリアさんというお母さんが、とてもたいせつな赤ちゃんをうんだんだ。でもね、どこのおへやもいっぱいで、あたたかいベッドもなかったんだよ。」


きんたくんは目をまるくします。「えっ、じゃあ赤ちゃんはどうしたの」


「家畜さんたちがいる場所でね、やわらかい布にくるまれて、飼い葉おけにそっと寝かされたんだ。」


「さむくて、くらい場所だったけれどね」お助けマンは光を少し強くします。「そこにうまれた赤ちゃんは、こまっている人を助けるためにきた“ひかり”だったんだ。どんなに小さくても、どんなに静かでも、そのひかりは世界中をあたためる力をもっていたんだよ。」


きんたくんは、胸のドキドキが少しずつおさまっていきます。


「お助けマン、その赤ちゃんって…」きんたくんがそっと聞くと、


「そう、イエスさま。きみのさみしい気持ちにも、そっとよりそってくれる方だよ。」


きんたくんは、胸の中がぽかぽかしてきました。「そうなんだ。なんだか、あったかい…」


お助けマンはうれしそうにうなずきます。「それがね、イエスさまのひかりなんだ。きんたくんの心にも、ちゃんと届いているよ。」


外の風はまだヒュウと鳴いています。でも、きんたくんの部屋の中には、小さな光がやさしくゆれていました。


きんたくんは目をとじながら思います。ぼくのところにも、ひかりがきてくれたんだ…」


その夜、きんたくんはあたたかい気持ちのまま、すやすやと眠りにつきました。


「マリヤは初めての子を産みました。男の子です。彼女はその子を布でくるみ、飼葉おけに寝かせました。宿屋が満員で、泊めてもらえなかったからです。」(‭‭‭ルカの福音書‬ ‭2‬‬:‭7‬ ‭JCB‬‬)


まず神さまに心を向ける練習をし続けていきましょう。あなたは神さまに愛されています。あなたの存在を感謝いたします。今日も一日主の祝福が豊かにありますように。


よかったら、こちらもごらんくださいね。https://youtu.be/isoXz7p8QyE?si=JoWzD7aucMoXeP1e


投稿者 : church 投稿日時: 2025-12-21 07:19:07 (7 ヒット)

 「マリヤは言いました。 「ああ、心から主を賛美します。 救い主である神様を心から喜びます。 」(‭‭‭ルカの福音書‬ ‭1‬‬:‭46‬-‭47‬ ‭JCB‬‬)


「きんたくんと びっくりのクリスマス」


クリスマスがちかづくある日。きんたくんのむねは、何だか ざわざわしていました。みんなは うきうきしているのに、きんたくんの心だけ、かげがさしているようでした。


「どうしてだろう…クリスマスって、本当は どんな日なんだろう。」


そのときです。ふわりと、あたたかいひかりが きんたくんの前におりました。「きんたくん、きょうはね、クリスマスの いちばん大切な ひみつを一緒にきいてみよう。」お助けマンの声は、まるで やさしい毛布みたいに 心にしみました。


お助けマンは、そっと語りはじめました。天使がマリアにあらわれたこと。「あなたに赤ちゃんがうまれます」と告げたこと。そして、マリアがエリサベトをたずねたとき、エリサベトが 顔をかがやかせて 喜んだこと。


きんたくんは、目をまんまるにしてききました。「そんな…すごいことがあったんだ。」


でも、マリアが天使のことばをこわがらずに 受け止めたときの話になると、きんたくんのむねが ちくんとしました。「ぼくなら…こわくてにげちゃうかも。」その気持ちに気づいたとき、きんたくんの心は 少ししずかになりました。”ほんとうの気持ち”に、そっとふれたからです。


エリサベトがマリアをだきしめて「あなたは祝福された人です」といったとき。きんたくんのむねが、じんわりあたたかくなりました。「いいな…あんなふうに、だれかに 喜んでもらえるって。」


それは、きんたくんの心の奥にあった小さな願いが、そっと芽を出したしゅんかんでした。


お助けマンが、マリアの賛美のうたを語りました。「わたしのたましいは 主をあがめます…」


そのことばが、きんたくんの心に すーっとしみこんでいきました。「自分は小さいけど、神さまの愛は、とっても大きいんだ…」きんたくんの目が、ゆっくりとうるみました。


お助けマンは、きんたくんのとなりにすわって


やさしく言いました。「マリアがうけとった愛はね、きんたくんにも、ちゃんと向けられているんだよ。」


そのことばをきいたとき、きんたくんの目から、ぽろりと涙がこぼれました。「ぼくにも…?


こんなちいさなぼくにも…?」


涙は、さみしさの涙ではありません。”愛されている”と気づいたときにだけ流れる、あたたかい涙でした。


その夜。きんたくんは、まどの外にひかる星を見あげました。むねの奥が、ぽかぽかしていました。まるで、マリアのうたが、きんたくんのこころの中で、そっとひびいているようでした。


「神さま…あなたの愛って、こんなにあったかいんだね。クリスマス、ありがとう。」星がひとつ、やさしくまたたきました。メリークリスマス❣️


「マリヤは言いました。 「ああ、心から主を賛美します。 救い主である神様を心から喜びます。 」(‭‭‭ルカの福音書‬ ‭1‬‬:‭46‬-‭47‬ ‭JCB‬‬)


まず神さまに心を向ける練習をし続けていきましょう。あなたは神さまに愛されています。あなたの存在を感謝いたします。今日も一日主の祝福が豊かにありますように。


よかったら、こちらもごらんくださいね。https://youtu.be/NdT6i9qrJo0?si=NxA_mfsAmsPgu65F


投稿者 : church 投稿日時: 2025-12-20 06:55:42 (9 ヒット)

 「神様が語られたことは必ずそのとおりになると信じたので、神様はあなたに、このような祝福をくださったのです。」 (‭‭‭ルカの福音書‬ ‭1‬‬:‭45‬ ‭JCB‬‬)


「信じるってなあに?」


ある日、きんたくんは教会で「マリアは神さまの言葉を信じたから幸いだ」というお話を聞きました。帰り道、きんたくんは心の中でつぶやきました。「信じるって…どういうことなんだろう?」


すると、ふわっと光がさして、お助けマンが現れました。「やあ、きんたくん。考えごとをしているみたいだね。何を思っているの?」


きんたくんは少し恥ずかしそうに答えました。


「教会で『信じる人は幸い』って聞いたんだけど…信じるって、どういうことなのかな?」


お助けマンはにっこり笑って、きんたくんの目を見て言いました。「信じるっていうのはね、心の中で『きっと大丈夫』って思うことなんだ。まだ見えない未来でも、神さまが約束してくださったことを安心して待つことなんだよ。」


きんたくんは首をかしげました。「でも、見えないのにどうして安心できるの?」


お助けマンは優しく答えました。「たとえば、夜に眠るとき、朝が必ず来るって思えるでしょう?まだ見えていなくても、必ず来るって知っているから安心して眠れる。それと同じなんだ。」


きんたくんの顔がぱっと明るくなりました。


「なるほど!信じるって、まだ見えないけど『きっとそうなる』って心で思うことなんだね。」


お助けマンはうなずきました。「そうだよ。そして、信じる心は人を幸せにするんだ。マリアも神さまの言葉を信じて、心に平安をいただいたんだよ。」


きんたくんは胸に手をあてて、そっとつぶやきました。「ぼくも、神さまを信じてみたいな。マリアみたいにきっと大丈夫って思えるようになりたい。」


お助けマンはにっこり笑って、「その心があれば、きんたくんも幸いなんだよ。」まもなくクリスマスですね。


「神様が語られたことは必ずそのとおりになると信じたので、神様はあなたに、このような祝福をくださったのです。」 (‭‭‭ルカの福音書‬ ‭1‬‬:‭45‬ ‭JCB‬‬)


まず神さまに心を向ける練習をし続けていきましょう。あなたは神さまに愛されています。あなたの存在を感謝いたします。今日も一日主の祝福が豊かにありますように。


よかったら、こちらもごらんくださいね。https://youtu.be/ioGi6vuBKKM?si=51Qb1A5UrMKPc_gy


投稿者 : church 投稿日時: 2025-12-19 06:12:16 (13 ヒット)

 「聖霊があなたに下り、神の力があなたをおおうのです。ですから、生まれてくる子どもは聖なる者、神の子と呼ばれます。)(‭‭‭ルカの福音書‬ ‭1‬‬:‭35‬ ‭JCB‬‬)


「ひかりは しずかに」


きんたくんは、マリアさんのお話をじっと聞いていました。「聖霊が降りて、やさしい光に包まれたの…」と、マリアさんは静かに語ります。


きんたくんは首をかしげました。「光って、どんなふうに来るのかな?」


すると、お助けマンがふわりと現れて、にっこり笑いました。「光はね、大きな音を立てないんだ。朝のひかりみたいに、静かに心に届くんだよ。」


きんたくんは目を丸くしました。「ぼくの心にも、来てくれるの?」


お助けマンはうなずきました。「そうだよ。こわいときも、さみしいときも、その光はそっと寄り添ってくれるんだ。」


そのとき、きんたくんの胸の奥がぽっとあたたかくなりました。「ほんとうだ…ぼくの心にも光がある!」


マリアさんはやさしくほほえみ、静かな光に包まれていました。きんたくんも、お助けマンも、その光を見て安心しました。


神さまのなさることはすごいですね。イエスさまは、あなたの心の中の飼い葉桶のような場所にも来てくださいます。いつも一緒にいてくださいます。もうすぐクリスマスですね。


「聖霊があなたに下り、神の力があなたをおおうのです。ですから、生まれてくる子どもは聖なる者、神の子と呼ばれます。)(‭‭‭ルカの福音書‬ ‭1‬‬:‭35‬ ‭JCB‬‬)


まず神さまに心を向ける練習をし続けていきましょう。あなたは神さまに愛されています。あなたの存在を感謝いたします。今日も一日主の祝福が豊かにありますように。


よかったら、こちらもごらんくださいね。https://youtu.be/7fAHZi6okDk?si=A4bofTQ1274vodIA


投稿者 : church 投稿日時: 2025-12-18 07:13:38 (15 ヒット)

 「あなたがたの信仰の指導者であり教師であるイエスから、目を離さないようにしなさい。イエスは後にある喜びを知って、恥辱をものともせず十字架にかかられました。そして今は、神の王座の右に座しておられるのです。」(‭‭‭へブル人への手紙‬ ‭12‬‬:‭2‬ ‭JCB‬‬)


「きんたくんとゴールへの道」


きんたくんは、背中に大きなリュックを背負っていました。「ううん、重たいなぁ…もうやめたいよ」


すると、お助けマンがにっこり笑って言いました。「きんたくん、つらいんだね。でも、ゴールを見てごらん。神さまが待っていてくださるんだよ。重たい荷物に心が向いてしまいがちだけど、実はそこから、向きを変えることができるんだよ。まず神さまに心を向けてみるとゴールまでの進む道が見えてくるんだ」


きんたくんは顔を上げました。遠くに光が見えます。「ほんとだ!あそこに行きたい!」


途中で、道のわきに「楽な近道」と書かれた看板がありました。きんたくんは迷います。「こっちのほうが楽そうだな…」


お助けマンは首を振りました。「惑わされないで。神さまが示してくださる道を一緒に歩こう。少し大変でも、必ず喜びにたどり着けるよ」


きんたくんは深呼吸して、また一歩を踏み出しました。重たいリュックはまだ背中にあります。でも、心は軽くなっていました。


やがて2人はゴールにたどり着きました。そこにはまぶしい光と、あたたかい喜びが待っていました。きんたくんは笑顔で言いました。「お助けマン、ありがとう!困難の先にこんな喜びがあるなんて、すごいね!」


お助けマンは優しく答えました。「そうだね。神さまを見つめて進めば、どんな苦しみも喜びに変わるんだよ」


「あなたがたの信仰の指導者であり教師であるイエスから、目を離さないようにしなさい。イエスは後にある喜びを知って、恥辱をものともせず十字架にかかられました。そして今は、神の王座の右に座しておられるのです。」(‭‭‭へブル人への手紙‬ ‭12‬‬:‭2‬ ‭JCB‬‬)


まず神さまに心を向ける練習をし続けていきましょう。あなたは神さまに愛されています。あなたの存在を感謝いたします。今日も一日主の祝福が豊かにありますように。


よかったら、こちらもごらんくださいね。https://youtu.be/EyxWXwFhhnw?si=IHsvon5taZfMx7Hq


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