「まだ何もなかった時、神は天と地を造りました。 」(創世記 1:1 JCB)
「はじめの一歩」のひみつ
ある日の放課後。きんたくんは、図工の宿題「じゆう作品づくり」に頭をかかえていました。「うーん…なにを作ればいいんだろう。まっ白な紙を見てると、なんだかドキドキしてくる…」
アイデアが出ない。手も動かない。“なにもない”って、なんだかこわい。
そのとき、ふわっと光がゆれて、お助けマンが現れました。「きんたくん、どうしたのかな。そんなにしょんぼりして」
きんたくんは小さな声で言いました。「だって…なにも思いつかないんだ。なにもないところから始めるのって、むずかしいよ」
お助けマンはにっこり笑って、そっと隣に座りました。「きんたくん、知ってる?神さまはね、“まだ何もなかった時”に、天と地をつくったんだよ」
きんたくんは目を丸くしました。「えっ、なにもないところから?」
「そう。まっくらで、形もなくて、何もなかったところから。でも神さまは、そこに“光あれ”って言って、世界を始めたんだ」
お助けマンは続けます。「だからね、きんたくん。“なにもない”って、こわいだけじゃなくて、これから何でも生まれる場所でもあるんだよ」
きんたくんは、白い紙を見つめました。さっきまで“こわい空白”に見えていた紙が、少しだけ“楽しみの空白”に見えてきました。
「…じゃあ、まずは“光”を描いてみようかな」黄色いクレヨンを手に取って、紙の真ん中に大きな光の丸を描きました。
すると不思議。光のまわりに、海や山や動物の形が浮かんでくるような気がして、きんたくんの手はどんどん動き始めました。
できあがったのは、“神さまが世界をつくり始めた瞬間”を描いた絵。先生も友だちも「すごいね!」とほめてくれました。
きんたくんは照れながら言いました。「最初はなにも思いつかなかったけど…神さまが“はじめの一歩”をくれた気がしたんだ」
お助けマンは空の上から、そっとグッドマークをしました。
「まだ何もなかった時、神は天と地を造りました。 」(創世記 1:1 JCB)
まず神さまに心を向ける練習をし続けていきましょう。あなたは神さまに愛されています。あなたの存在を感謝いたします。今日も一日主の祝福が豊かにありますように。
よかったら、こちらもごらんくださいね。https://youtu.be/FlFcV2TVc_k?si=3iSZJjlJQSUIgNNR
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