「上品で何事にもしっかりしている彼女には、 老後の心配など少しもありません。決して愚かなことは言わず、いつも人を思いやります。」(箴言 知恵の泉 31:25-26 JCB)
「休んでも大丈夫のひみつ」
最近のきんたくんは、なんだかずっと疲れていました。宿題も、習い事も、委員会の仕事も、
「ちゃんとやらなきゃ」と思うほど、胸がぎゅっとして、息が浅くなっていきます。
でも、心の中ではこうつぶやいていました。「本当は休みたい…でも休んだらダメな気がする」「みんなに迷惑かけちゃう気がするし、弱いって思われたらどうしよう」
そんな夜、机に向かったまま動けなくなっていると、ふわっと光が差し込み、お助けマンが現れました。「きんたくん、心がとてもがんばってるね」
きんたくんは、涙がこぼれそうになりながら言いました。「ぼく、休みたいんだ。でも休んだら、しっかりしてないみたいで…」
お助けマンは優しく首を振りました。「しっかりしている人ってね、がんばり続ける人のことじゃないんだよ。本当にしっかりした人は、自分の心の声を聞いて、必要なときに休める人なんだ」
お助けマンは続けました。「箴言にはね、“未来を恐れず、落ち着いた心で歩む人”のことが書かれているんだ。その人は、いつも思いやりの言葉を語るんだよ」
きんたくんは小さくつぶやきました。「でも、ぼくは未来がこわいよ。休んだら、もっと大変になる気がするんだ」
お助けマンは、きんたくんの胸にそっと手を当てました。「未来をこわがらないってね、“神さまがちゃんとそばにいてくれるから大丈夫”って信じることなんだ。休むことは、弱さじゃなくて、神さまに心をゆだねる強さなんだよ」
「それにね、きんたくん。思いやりの言葉って、誰かに言うだけじゃないんだよ」
きんたくんは目を丸くしました。「えっ、自分にも…?」
「そう。“今日はがんばったね”“少し休んでもいいよ”“また元気になれるよ”こういう言葉を、自分に言ってあげることも、箴言の知恵なんだよ」
きんたくんの胸の奥が、じんわり温かくなりました。
その夜、きんたくんは机を閉じて、深呼吸をしてベッドに入りました。
「今日は休んでもいいよ」自分にそう言ってみると、心がふわっと軽くなりました。
次の日、きんたくんは少し元気になっていました。宿題も、昨日よりずっと落ち着いて取り組めました。
「休んでも大丈夫なんだ」きんたくんは、静かにそう感じました。「神さま、一緒にいてくれてありがとう」
「上品で何事にもしっかりしている彼女には、 老後の心配など少しもありません。決して愚かなことは言わず、いつも人を思いやります。」(箴言 知恵の泉 31:25-26 JCB)
まず神さまに心を向ける練習をし続けていきましょう。あなたは神さまに愛されています。あなたの存在を感謝いたします。今日も一日主の祝福が豊かにありますように。
よかったら、こちらもごらんくださいね。https://youtu.be/nhtmWmwhLfg?si=kjl-9mWn1IJ-jOpi
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