「ですから、人に親切にする時は、右手が何をしているのか左手でさえ気づかないくらいに、こっそりとしなさい。」(マタイの福音書 6:3 JCB)
「だれにも気づかれなくても」
学校の朝、きんたくんは教室に入ると、床に消しゴムのカスがいっぱい落ちているのに気づきました。「だれが掃除するんだろう…」と思いながら、自分の席に向かおうとしたその時。
「きんたくん、どうしたの?」ふわっと光って、お助けマンが現れました。
「なんか、床がすごく汚れてて…。でも、ぼくが掃除したら、みんなに“えらいね”って言われるかなって、ちょっと思っちゃった。」
お助けマンはにっこり笑って言いました。「きんたくん、今日のテーマは“そっとする親切”だよ。だれにも気づかれなくても、神さまはちゃんと見てるんだ。」
「そっと…?」
「うん。右手がしていることを左手も知らないくらい、こっそりね。だれかにほめられるためじゃなくて、心から“助けたい”って思う気持ちで。」
きんたくんは少し考えて、ほうきを手に取りました。誰も見ていないうちに、ささっと床をきれいにしました。
それからすぐに、クラスの友だちが入ってきました。「わぁ、なんか今日教室きれいだね!」「本当だ、だれがやったんだろう?」
きんたくんは、胸の中がぽかぽかしてきました。(ぼくだって言いたいけど…でも、言わなくていいんだ。)
お助けマンが小さな声でささやきました。「きんたくん、その“ぽかぽか”が、神さまからの“ありがとう”だよ。」
きんたくんは、にっこり笑いました。だれにも気づかれなくても、心の中にあたたかい光が灯っていました。
「ですから、人に親切にする時は、右手が何をしているのか左手でさえ気づかないくらいに、こっそりとしなさい。」(マタイの福音書 6:3 JCB)
まず神さまに心を向ける練習をし続けていきましょう。あなたは神さまに愛されています。あなたの存在を感謝いたします。今日も一日主の祝福が豊かにありますように。
よかったら、こちらもごらんくださいね。https://youtu.be/yJwjXCpFBUk?si=A-sU2FTliKt40QrG
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