「友人のふりをする「友人」もいれば、 実の兄弟より親しい友人もいます。」(箴言 知恵の泉 18:24 JCB)
「兄弟よりも近い友だちって、どんな人?」
放課後の校庭で、きんたくんは、サッカーの試合でミスをしてしまい、クラスの何人かにからかわれて落ち込んでいました。「きんた、今日全然ダメじゃん!」「友だちだから言ってるんだよ〜」と笑いながら言う子もいます。
でも、きんたくんの胸はチクッと痛みました。
(友だちって、こんな気持ちになるものなのかな…)
その時、ふわっと風が吹いて、お助けマンが現れました。「きんたくん、いま胸がちょっと痛いね。どうしてだと思う?」
「だって…『友だち』って言いながら、ぼくの気持ちを全然考えてないみたいで…。」
お助けマンはうなずきました。「うん。『友だちのふり』をする人もいるんだよ。でもね、ほんとうの友だちは、きんたくんの心の声を大事にする人なんだ。」
その時、校庭の端で、ゆうたくんがひとりで座っているのが見えました。今日の試合で、ゆうたくんもミスをして、みんなに笑われていた子です。
お助けマンがそっと言いました。「きんたくん、あの子は今どんな気持ちだろうね?」
きんたくんは胸に手を当てました。「うーん、たぶん、ぼくと同じ…きっと、さみしいかも。」
きんたくんはゆうたくんのところへ歩いていきました。「ゆうた、さっきのこと…気にしてる?」
ゆうたくんは小さくうなずきました。
「ぼくもミスしたよ。笑われて、すごくイヤだった。」
「…きんたも?」
「うん。でも、いっしょにリフティングの練習したら、もっとボールコントロールも上手くなれるよね。」
ゆうたくんの顔に、少しだけ光が戻りました。
お助けマンがにっこり。「きんたくん、いま君は“兄弟よりも近い友”になったよ。ほんとうの友だちは、相手の心に寄り添う人なんだ。数じゃなくて、心でつながる友だちが、きんたくんを強くしてくれるよ。」
きんたくんはゆうたくんと並んで座りながら、
(こういう友だちって、あったかいな…)
と胸の中がぽかぽかしてきました。
「友人のふりをする「友人」もいれば、 実の兄弟より親しい友人もいます。」(箴言 知恵の泉 18:24 JCB)
まず神さまに心を向ける練習をし続けていきましょう。あなたは神さまに愛されています。あなたの存在を感謝いたします。今日も一日主の祝福が豊かにありますように。
よかったら、こちらもごらんくださいね。https://youtu.be/JuF4nh3o2Hc?si=riimej6RZeqMEl8J
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