「マリヤは言いました。 「ああ、心から主を賛美します。救い主である神様を心から喜びます。」(ルカの福音書 1:46-47 JCB)
〜「心から喜ぶ」ことを見つけた日〜
きんたくんは、最近ちょっと心が重くなっていて、元気がありません。学校で、クラスの発表会のリーダーに選ばれたのですが――「ぼくなんかにできるわけないよ…」家に帰ると、ランドセルを置いたまま、ため息ばかり。
そこへ、ひょこっと現れたのが お助けマン。「きんたくん、ため息が三回続くと、ぼくのアンテナがピピッと反応するんだよ。どうしたのかな」
「リーダーなんて、ぼくには無理だよ。もっと上手な子がいるのに…」
お助けマンは、にっこり笑って、きんたくんの隣に座りました。「ねえ、きんたくん。マリヤって知ってる? 聖書に出てくる、まだ若い女の子だよ。彼女もね、自分には無理だと思うような大きなことを任されたんだ。」
きんたくんは目を丸くします。
「でもね、マリヤはこう言ったんだ。『神さまは小さなわたしを見ていてくださる。だから心から喜びます』ってね。」
「小さなわたし…ぼくも小さいけど…見てくれてるのかな」
お助けマンは、きんたくんの胸にそっと手を当てました。「もちろんだよ。きんたくんががんばってること、ドキドキしてること、全部ちゃんと見てる。できるかどうかより、きんたくんが選ばれたこと自体が大事なんだ。」
きんたくんは、少しだけ胸があたたかくなりました「…そっか。ぼくがえらばれたのは、ぼくがすごいからじゃなくて、ぼくを見てくれてる人がいるからなんだね。」
「そう。だからね、『できるかな』より『ありがとう』を先に言ってみると、心が軽くなるよ。マリヤみたいにね。」
翌日。発表会の練習。きんたくんは、深呼吸してから小さくつぶやきました。「えらんでくれて、ありがとう。がんばってみるよ。」
その瞬間、胸の中にぽっと灯りがともったように、勇気が湧いてきました。「神さまは小さな者を見ていてくださること。不安よりも『ありがとう』を選ぶと、心が軽くなること。自分にできるかどうかより、選ばれたことに意味があることに心をとめてみるね。」
「マリヤは言いました。 「ああ、心から主を賛美します。救い主である神様を心から喜びます。」(ルカの福音書 1:46-47 JCB)
まず神さまに心を向ける練習をし続けていきましょう。あなたは神さまに愛されています。あなたの存在を感謝いたします。今日も一日主の祝福が豊かにありますように。
よかったら、こちらもごらんくださいね。https://youtu.be/v8oqA6O4tFc?si=AlXa3bkVIvMQtle5
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