「また聞くだけでなく、それを実行することも忘れてはなりません。みことばを聞くだけは聞いて、自分を偽った行動をとることがありませんように。」(ヤコブの手紙 1:22 JCB)
『きくだけじゃなく、やってみよう!』
きんたくんは、今日も元気に学校へ。でも机の中はぐちゃぐちゃ。プリントはぐしゃぐしゃ。
先生からは何度も「片付けようね」と言われているけれど、きんたくんはいつも「わかってるよ〜」と言うだけ。
その日も、先生が言った。「みんな、使ったものは元の場所に戻そうね。聞くだけじゃなくて、やってみることが大事だよ」
きんたくんは心の中でつぶやいた。「うん…わかってる。でもめんどくさいんだよなぁ」
すると、どこからか小さな声が。「きんたくん、また“聞くだけ”で終わろうとしてるね?」
振り向くと、ランドセルの影からお助けマンがひょっこり顔を出した。「きんたくん、ヤコブさんはね、“聞くだけじゃなくて、実際にやってみよう”って言ってたんだよ」
「でもさぁ、片付けってつまんないし…」
お助けマンはにっこり笑った。「じゃあ、こう考えてみない? 片付けってね、未来のきんたくんを助ける“プレゼント”なんだよ。明日のきんたくんが困らないように、今日のきんたくんがちょっとだけがんばるの」
きんたくんは目をぱちぱち。「未来のぼくにプレゼント…?」
お助けマンは続けた。「みことばを聞いて“いいこと言ってるな〜”で終わると、自分をだましてしまうんだ。でもね、小さな一歩でも行動すると、心がスッキリして、ほんとの自分に近づけるんだよ」
きんたくんは、机の中をそっと見た。ぐちゃぐちゃのプリントたちが、なんだか「助けて〜」と言っているように見えた。
「よし…ちょっとだけやってみるか!」きんたくんはプリントをそろえ、教科書を立て、消しゴムのカスを集めた。すると不思議。ほんの5分なのに、机の中が見違えるほどきれいになった。「お助けマン、なんか気持ちいいね!」
「でしょ? 行動するとね、心が光るんだよ。きんたくんは“聞くだけの子”じゃなくて、“できる子”なんだ」
きんたくんは胸を張った。「明日のぼく、喜んでるかな?」
「もちろん! そして神さまもね」
その日の帰り道、きんたくんは思った。「先生の言葉も、神さまのみことばも、聞くだけじゃなくて、ちょっとでもやってみると、こんなに気持ちがいいんだなぁ」
お助けマンは肩の上でうなずいた。「きんたくん、今日の一歩はすごく大きいよ。これからも一緒に、少しずつやっていこうね」
きんたくんは笑った。「うん! 未来のぼくに、もっとプレゼントしてあげたい!」
「また聞くだけでなく、それを実行することも忘れてはなりません。みことばを聞くだけは聞いて、自分を偽った行動をとることがありませんように。」(ヤコブの手紙 1:22 JCB)
まず神さまに心を向ける練習をし続けていきましょう。あなたは神さまに愛されています。あなたの存在を感謝いたします。今日も一日主の祝福が豊かにありますように。
よかったら、こちらもごらんくださいね。https://youtu.be/SPuqcyA9g5s?si=6nNhfmH7RH2FAJM9
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