「こういうわけで、今は、キリスト・イエスに属する人が罪の宣告を受けることはありません」 (ローマ人への手紙 8:1 JCB)
「きんたくんと割れたまどと“もうだいじょうぶ”」
休み時間、きんたくんが投げたボールが思ったより強く飛んで、――パリンッ!教室の窓ガラスが割れてしまいました。
「どうしよう…ぼくのせいだ…」胸がぎゅっと痛くなり、涙がにじみます。わざとじゃない。でも、大きな失敗。先生にも、神さまにも怒られる気がして、きんたくんはうつむきました。
そのとき、ふわっと光がゆれて、お助けマンが現れました。「きんたくん、こわかったね。でもね、ローマ8章1節には『キリスト・イエスに属する人が罪の宣告を受けることはありません』ってあるんだ。イエスさまは、失敗したきみを責めないよ。むしろ助けてくれるんだ。」
きんたくんは小さく息をのみました。「…でも、先生には言わなきゃ」
「うん。正直に話す勇気は、とても大切だよ。イエスさまは、その勇気をそっと支えてくれるんだ。」
きんたくんはドキドキしながら職員室へ行き、「ぼくが割りました。ごめんなさい」と伝えました。
先生は怒らずに、やさしく言いました。「正直に話してくれてありがとう。ケガはなかった?」
きんたくんは泣きそうになりながら、うなづきました。
「ケガしなくてよかった。では、いっしょに片づけようね。これからはボール投げする場所はよく考えてするんですよ。」
「はい、ごめんなさい」
その瞬間、きんたくんの胸の痛みがふっと軽くなりました。まるで、心の中でイエスさまが
「もうだいじょうぶ。わたしはきみを責めないよ」とささやいてくれたようでした。
きんたくんは、あたたかい光を胸に感じながら、先生と一階に並んで歩き出しました。そして大事なことを心に覚えました。
「こういうわけで、今は、キリスト・イエスに属する人が罪の宣告を受けることはありません」 (ローマ人への手紙 8:1 JCB)
まず神さまに心を向ける練習をし続けていきましょう。あなたは神さまに愛されています。あなたの存在を感謝いたします。今日も一日主の祝福が豊かにありますように。
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