「私は主をほめたたえます。 あなたがなしてくださった数々のすばらしいことを 私は決して忘れません。」(詩篇 103:2 JCB)
「忘れもののひみつ」
きんたくんは、学校に着いたときに気づきました。「あっ…宿題、家に忘れた…」昨日、がんばってやったのに、ランドセルに入れ忘れてしまったのです。胸がぎゅっとして、涙が出そうになりました。
そのとき、ふわっと光がさして、お助けマンが現れました。「きんたくん、どうしたのかな。そんなにしょんぼりして」
きんたくん「ぼく、せっかく宿題がんばったのに…忘れちゃった。先生に怒られるかも…」
お助けマンは、きんたくんの隣にしゃがんで、やさしく言いました。「それはショックだよね。それでも、うっかり忘れものしてしまうのはだれにでもあるよ。でもね、もっと大事な“忘れたくないこと”があるんだ」
きんたくん「え…なに?」
お助けマンは、胸に手を当てて言いました。「きんたくんが昨日、がんばって宿題をしたこと。お母さんが『がんばったね』ってほめてくれたこと。そして、今日も元気に学校へ行けること。そういう“良いこと”を思い出すと、心が強くなるんだよ」
きんたくんは、少しだけ顔を上げました。
お助けマンは、そっと聖句を伝えました。「聖書にはね、『主がしてくださったすばらしいことを忘れないで』って書いてあるんだ。きんたくんの毎日にも、神さまの“良いこと”がいっぱいあるよ」
「ぼく、宿題は忘れちゃったけど…神さまがくれた“良いこと”は忘れたくないな」
きんたくんは先生に正直に言いました。「先生、宿題を家に忘れました。でも、ちゃんとやりました」
先生は少しびっくりしたあと、にっこりしました。「正直に言えてえらいね。せっかくがんばったのに、ショックだったね。明日持ってきてね」
きんたくんの胸の中で、ぽっとあたたかい光がともりました。
帰り道、またお助けマンが現れました。「きんたくん、今日のこと、どうだった?」
「うん。忘れものはしたけど…先生にちゃんと言えたし、友だちとも遊べたし、今日も“良いこと”がいっぱいあったよ」
お助けマンは満足そうにうなずきました。「そう、それが大事なんだ。きんたくんの心は、ちゃんと“良いこと”を覚えてる。それが、神さまをほめたたえる心につながるんだよ」
きんたくんは胸を張って言いました。「ぼく、これからも“良いこと”を忘れないようにする!」
忘れやすい時もあるけど、失敗しても、神さまがくださった良いことを思い出せますように。
「私は主をほめたたえます。 あなたがなしてくださった数々のすばらしいことを 私は決して忘れません。」(詩篇 103:2 JCB)
まず神さまに心を向ける練習をし続けていきましょう。あなたは神さまに愛されています。あなたの存在を感謝いたします。今日も一日主の祝福が豊かありますように。
よかったら、こちらもごらんくださいね。https://youtu.be/4yDkYFjnx14?si=E5NhFTeGkVj6jkau
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