「ですから、わたしのうちに生きるよう心がけなさい。またわたしが、あなたがたのうちに生きられるようにしなさい。枝は幹につながっていなければ、実を結べないでしょう。同じようにあなたがたも、わたしから離れたら、実を結ぶことはできません。」(ヨハネの福音書 15:4 JCB)
「つながるって、どういうこと?」
ある日の放課後。きんたくんは、学校の花壇の前でしょんぼりしていました。「はぁ…また友だちとケンカしちゃった。ぼく、どうしてうまくいかないんだろう…」
すると、どこからかふわっと光が現れました。
そう、お助けマンです。「きんたくん、今日はずいぶん元気がないね。」寄り添って聴いてくれます。
きんたくんは事情を話しました。友だちと意見が合わず、つい怒ってしまったこと。そのあと、なんだか心がポキッと折れたように感じたこと。
お助けマンは、花壇のぶどうの苗を指さしました。「ねぇ、きんたくん。この枝、見える?」
一本の枝が、幹から折れて地面に落ちていました。「この枝、どうなると思う?」
「うーん…幹から離れちゃったから、もう実はならないよね。」
「そうだね。枝は幹につながっていないと、水も栄養も届かない。だから、元気も出ないし、実もつけられない。」
お助けマンは、きんたくんの胸にそっと手を当てました。「人の心も、これと同じなんだよ。ぼくたちは、神さまの愛につながっているとき、やさしさや勇気やゆるす力が流れてくる。でも、怒りや不安で心が離れてしまうと、元気が出なくなってしまうんだ。」
きんたくんは、はっとしました。「じゃあ…ぼく、友だちとケンカしたとき、神さまの愛から離れちゃってたのかな。」
「うん。でもね、つながりは何度でも戻せるよ。」お助けマンは、折れた枝をそっと幹に戻すような仕草をしました。
「“ごめんね”って言うこと、“もう一度仲良くしたい”って思うこと、それがつながりを戻す第一歩なんだ。」
きんたくんの顔が少し明るくなりました。「そっか…ぼく、やってみる!神さまの愛につながって、友だちともつながりたい!」
お助けマンはにっこり笑いました。「その気持ちがあれば、きっと実を結ぶよ。やさしさという実、ゆるしという実、そして“ほんとうの友だち”という実もね。」
きんたくんは走り出しました。友だちに会って、ちゃんと話すために。
夕日が差し込む校庭で、お助けマンはそっとつぶやきました。「つながる心には、必ず実がなるんだ。」
つながりは、心の栄養ですね。怒りや不安で離れてしまっても、何度でも戻れること。“ごめんね”や“仲良くしたい”という気持ちが、実を結ぶ第一歩。つまり神さまの愛につながると、人とのつながりも豊かになるんだね。
ですから、わたしのうちに生きるよう心がけなさい。またわたしが、あなたがたのうちに生きられるようにしなさい。枝は幹につながっていなければ、実を結べないでしょう。同じようにあなたがたも、わたしから離れたら、実を結ぶことはできません。」(ヨハネの福音書 15:4 JCB)
まず神さまに心を向ける練習をし続けていきましょう。あなたは神さまに愛されています。あなたの存在を感謝いたします。今日も一日主の祝福が豊かにありますように。
よかったら、こちらもごらんくださいね。https://youtu.be/AZ4MoCY6eSg?si=3UZ5C6zBwAtZZipW
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