メインメニュー
ログイン
ユーザー名:

パスワード:


パスワード紛失

住所変更のお知らせ
新住所
板橋区仲町23−17
東武東上線 
中板橋駅徒歩12分
連絡先
03-6555-5440
(主宰 赤谷拓治)
アクセスカウンタ
今日 : 151151151
昨日 : 436436436
総計 : 1233482123348212334821233482123348212334821233482
礼拝説教要旨
礼拝説教要旨 : ひとりじゃないよ・・・
投稿者 : church 投稿日時: 2025-12-01 06:39:30 (4 ヒット)

 「主は自ら、あなたのために配慮してくださるのです。 危険からも守ってくださいます。」(‭‭‭詩篇‬ ‭121‬‬:‭5‬ ‭JCB‬‬)


ひとりじゃないよ・・・


夜になりました。きんたくんは ベッドの中で 目をひらいていました。部屋のすみが くらくて、なんだか さみしい気持ち。「ぼく、ひとりぼっちなのかな…」そうつぶやいたとき――


ふわっと、やさしい光が ひろがりました。「こんばんは、きんたくん!」そこに立っていたのは、お助けマン。「どうしたの?心がしゅんとして、不安になっているみたいだね。」


きんたくんは うなずきました。「うん…夜になると、ぼくはひとりで心細いんだ。」


お助けマンは にっこり笑いました。「きんたくん、知ってる?神さまは、いつも君のそばにいてくれるんだよ。昼も夜も、君を守る陰のように。」


「陰って…影のこと?」きんたくんは 首をかしげました。


「そうだよ。冬だとイメージしにくいかもしれないけど、暑い夏の時は木の下の影に入ると 少し涼しくて安心するよね。神さまの陰も同じ。見えなくても、いつも君を包んで守ってくれるんだ。」


二人は 窓辺に立ちました。月の光が 差しこんで、床にきんたくんの影がうつります。「ほら、君の影は どこに行っても離れない。


神さまの陰も、君から離れないんだ。」


きんたくんは じっと影を見つめました。心の中が ぽかぽかしてきます。「じゃあ、ぼくが孤独を感じても、ほんとうはひとりじゃないんだね。」きんたくんの目が きらりと光りました。


「そうだよ。」お助けマンは うなずきました。「神さまの陰は、君の右手を守るように、いつもそばにあるんだ。」


その夜、きんたくんは 安心して 目をとじました。月の光の中で、影がやさしく広がります。


それはまるで 神さまの手のように――きんたくんを 包みこんでいました。


「主は自ら、あなたのために配慮してくださるのです。 危険からも守ってくださいます。」(‭‭‭詩篇‬ ‭121‬‬:‭5‬ ‭JCB‬‬)


まず神さまに心を向ける練習をし続けていきましょう。あなたは神さまに愛されています。あなたの存在を感謝いたします。今日も一日主の祝福が豊かにありますように。


よかったら、こちらもごらんくださいね。https://youtu.be/Axi3YiPM8iU?si=LXVxEnpd5gJKk4LT


印刷用ページ