メインメニュー
ログイン
ユーザー名:

パスワード:


パスワード紛失

住所変更のお知らせ
新住所
板橋区仲町23−17
東武東上線 
中板橋駅徒歩12分
連絡先
03-6555-5440
(主宰 赤谷拓治)
アクセスカウンタ
今日 : 176176176
昨日 : 501501501
総計 : 1231510123151012315101231510123151012315101231510
礼拝説教要旨
礼拝説教要旨 : 感謝のはじまり・・・
投稿者 : church 投稿日時: 2025-11-27 06:22:22 (4 ヒット)

 「ああ主よ。 心を尽くしてあなたをたたえます。 目をみはるばかりの働きを、すべての人に伝えます。」(‭‭‭詩篇‬ ‭9‬‬:‭1‬ ‭JCB‬‬)


感謝のはじまり・・・


きんたくんは、ひとりぼっちの公園のベンチに座っていました。夕暮れの空は少し赤く染まり、心の中には小さな不安が広がっていました。「どうしてぼくは、みんなみたいに強くなれないんだろう…」


そのとき、ふわりと光が差し込み、やさしい声が聞こえました。「きんたくん、どうしたの。」


振り向くと、そこにはお助けマンがいました。にこやかな笑顔と、あたたかいまなざし。


「うん、なんだか自分に自信がなくて不安なんだ」


「そうなんだね。そんな時は忘れてしまうし、心は向きにくいけど、だからこそ一緒に神さまに心を向けて感謝を見つけてみよう。」


「神さま? 感謝?」きんたくんは首をかしげました。

「そう。小さなことでもいいんだよ。今日の空がきれいだったこと、風がやさしく吹いてくれたこと…それを心いっぱいにありがとうって言ってみよう。それが、まず神さまに心を向ける練習になるんだよ。」


きんたくんは少し考えてから、夕焼けを見上げました。「・・・気づかなかったけど、たしかにきれいな夕焼けだね。神さま、ありがとう。」その瞬間、不思議なことに胸の奥の不安が少しやわらぎ、孤独の影が薄れていくのを感じました。


お助けマンはうなずきました。「そうだね。よくできたね。神さまに心を向けることは、すごいことなんだよ。そして感謝は心を強くしてくれる。そこから、きんたくんの成長が始まるんだ。」


きんたくんは小さな笑顔を浮かべました。まだ弱いけれど、心の中に新しい光がともったのです。「いつでも神さまに心を向ければいいんだね。お助けマンありがとう。神さま、ありがとう」


「ああ主よ。 心を尽くしてあなたをたたえます。 目をみはるばかりの働きを、すべての人に伝えます。」(‭‭‭詩篇‬ ‭9‬‬:‭1‬ ‭JCB‬‬)


まず神さまに心を向ける練習をし続けていきましょう。あなたは神さまに愛されています。あなの存在を感謝いたします。今日も一日主の祝福が豊かにありますように。


よかったら、こちらもごらんくださいね。https://youtu.be/XPiSeImU-Pc?si=d6N1d3gtn88dYcSe


印刷用ページ