「それをごらんになったイエスは、憤って弟子たちをおしかりになりました。「子どもたちを自由に来させなさい。神の国は、この子どもたちのような者の国なのです。追い払うなど、とんでもないことです。」(マルコの福音書 10:14 JCB)
「大切にすること」
ある日、きんたくんは教会でイエスさまのお話を聞きました。「子どもたちをわたしのところに来させなさい。妨げてはならない。」
きんたくんは心の中で思いました。「イエスさまはとても忙しいのに、ぼくたちが近づいたら負担になるんじゃないかな…」
するとそこへ、お助けマンがやってきました。「きんたくん、その気持ちはやさしいね。でもね、もし『負担になるから』って弱い人や小さな人を遠ざけてしまったら、イエスさまが一番大切にしていることを見失ってしまうんだよ。」
きんたくんはハッとしました。「そうか…!イエスさまは、ぼくたちみたいに小さな者を抱きしめてくださるんだ。弱い人をないがしろにすることは、イエスさまの心とはちがうんだ。」
そのとき、きんたくんの胸にあたたかい光が広がりました。「ぼくも、イエスさまのように、小さな人を大切にしたい!」
次の日、学校で遊んでいたきんたくん。すべり台の下で、小さな子が困った顔をしていました。「すべり台にのぼりたいけど、こわくて…」
友だちの何人かは笑って言いました。「そんなの簡単だよ!できないなんて変だな!」
きんたくんは昨日のお話を思い出しました。「弱い人や小さな人をないがしろにするのは、イエスさまの心とはちがうんだ。」
そこで、きんたくんはにっこり笑って言いました。「ぼくがいっしょにのぼってみようか。ゆっくりでいいんだよ。」
小さな子は安心してうなずきました。きんたくんは手を差し伸べ、ゆっくりと階段をのぼりました。すべり台をすべり終えたとき、小さな子は大きな笑顔になりました。
「ありがとう!できたよ!」その笑顔を見て、きんたくんの胸にまたあたたかい光が広がりました。
お助けマンの声が心に響きます。「きんたくん、今の行動こそイエスさまの心だよ。小さな人を大切にすることは、神さまの国につながるんだ。」
「それをごらんになったイエスは、憤って弟子たちをおしかりになりました。「子どもたちを自由に来させなさい。神の国は、この子どもたちのような者の国なのです。追い払うなど、とんでもないことです。」(マルコの福音書 10:14 JCB)
まず神さまに心を向ける練習をし続けていきましょう。あなたは神さまに愛されています。あなたの存在を感謝いたします。今日も一日主の祝福が豊かにありますように。
よかったら、こちらもごらんくださいね。https://youtu.be/B47_TFmU7cY?si=JTkBi9jWDUPFjYc_
- やさしさのタネ・・・ (2026-01-31 06:43:38)
- きくだけじゃなく、やってみよう!・・・ (2026-01-30 06:42:46)
- 大きな岩みたいな神さま・・・ (2026-01-29 05:12:31)
- きんたくん、ドキドキの発表会・・・ (2026-01-28 06:24:14)
- どうしたらいいか分からない日・・・ (2026-01-27 08:52:32)
- ひとりぼっちに見える夜でも・・・ (2026-01-26 06:55:24)
- いっしょに歩く帰り道・・・ (2026-01-25 07:52:11)
- きんたくんと おばあちゃんの わすれもの・・・ (2026-01-24 05:14:20)
- きんたくんと割れたまどと“もうだいじょうぶ”・・・ (2026-01-23 07:09:08)
- やさしさが心を動かす・・・ (2026-01-22 06:56:28)

