「実に神は、ひとり子をさえ惜しまず与えるほどに、この世界を愛してくださいました。それは、神の御子を信じる者が、だれ一人滅びず、永遠のいのちを得るためです。」(ヨハネの福音書 3:16 JCB)
「神さまの愛はすごい・・・」きんたくんは、ちょっと気まぐれ。「これ、大事にしよう!」と思ったかと思えば「やっぱりいらないや」と、気分によって、すぐに大事なことを忘れてしまうこともあります。心は不安とさみしさでいっぱいでした。
そんなとき、どこからともなく、やさしい声が聞こえてきます。「きんたくん、ぼくはお助けマン。神さまの愛を伝えるために来たんだよ。」
きんたくんはびっくり。「えっ?ぼくみたいに、自信がなくて失敗ばかりでも、神さまは大事にしてくれるの?」
お助けマンはにっこり笑ってうなずきます。「そうだよ。神さまはね、愛される価値がないと思ってしまう人さえも、びっくりするくらい愛してくださるんだ。」
きんたくんの胸がぽかぽかしてきました。「そんなすごい愛があるなら、ぼくも目指したいな。だれかを大事にするかしないかを、自分の気分で決めるんじゃなくて…神さまみたいに、どんな人も大事にできるようになりたい!」
お助けマンは手を差し伸べます。「それが神さまの心をうつす生き方だよ。きんたくん、一緒に歩んでいこう。」イエスさまの十字架の愛は、びっくりする愛のしるしなんですね。
「実に神は、ひとり子をさえ惜しまず与えるほどに、この世界を愛してくださいました。それは、神の御子を信じる者が、だれ一人滅びず、永遠のいのちを得るためです。」(ヨハネの福音書 3:16 JCB)
まずは神さまに心を向ける練習をし続けていきましょう。あなたは神さまに愛されています。あなたの存在を感謝いたします。今日も一日主の祝福が豊かにありますように。
よかったら、こちらもごらんくださいね。https://youtu.be/x3P2lrwbjZA?si=K1glXnnUgobWe_Nx
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