「主よ、私はあなたをあがめ、御名をたたえます。 あなたは私の神であり、 すばらしいことをする方だからです。 あなたはずっと昔から計画しておられたことを、 そのとおり実現しました。」(イザヤ書 25:1 JCB)
「嵐の中の讃美」
ある日、きんたくんの町に大きな嵐がやってきました。風がゴウゴウと鳴り、雨がザーザーと降り、木々がゆさゆさ揺れています。きんたくんは心が不安でいっぱいになり、窓の外を見ながら小さくつぶやきました。「こわいよ…どうしてこんな嵐がくるの?」
すると、ふわっと光のようにお助けマンが現れました。「きんたくん、嵐の中でも見つけられる宝物があるんだよ」
きんたくんは目を丸くして聞きました。「宝物?こんなにこわいのに?」
お助けマンはにっこり笑って言いました。「嵐の中で歌うこと、それが宝物なんだ。神さまは、こわい嵐の中でも、歌う心を守ってくださるんだよ」
きんたくんは首をかしげました。「歌うと、嵐が止むの?」
「嵐はすぐには止まらないかもしれない。でもね、心の中に光がともるんだ。それが“嵐の中の讃美”なんだよ。」
きんたくんは勇気を出して、小さな声で歌い始めました。「ありがとう、神さま。ぼくを守ってくれて…」すると、不思議なことに、嵐の音の中にきんたくんの歌が響き、心が少しずつ温かくなっていきました。怖さは消えないけれど、胸の奥に安心が広がっていきます。
お助けマンはうなずきました。「そうだよ、きんたくん。嵐の中でも讃美は消えない。それが神さまからの恵みなんだ。」
きんたくんはにっこり笑い、雨の音に合わせて歌を続けました。嵐はまだ続いていましたが、きんたくんの心にはもう光がともっていたのです。
「主よ、私はあなたをあがめ、御名をたたえます。 あなたは私の神であり、 すばらしいことをする方だからです。 あなたはずっと昔から計画しておられたことを、 そのとおり実現しました。」(イザヤ書 25:1 JCB)
よければ、こちらもごらんくださいね。https://youtu.be/agQNbtBkOgE?si=02BDALTUKZ1dn-8A
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