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(新保牧師携帯)
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礼拝説教要旨
礼拝説教要旨 : 2012年9月30日「我が家へ帰ろう」
投稿者 : church 投稿日時: 2012-09-30 06:28:26 (1576 ヒット)

祝バプテスマ!

中島準一兄、森啓太郎兄、おめでとうございます。

ここに来るまで、いろいろありましたが、まずはひとまず安心しました。主にある兄弟姉妹とともに、心からお祝いいたします。

バプテスマは、ここで完成、終わりではありあせん。ここからが神の子としての新しい人生の出発点なのです。つまり卒業式ではなく、入学式です。ですから、これからいろいろな試練も喜びも、また葛藤することもあるでしょう。

バプテスマを受けたからと言って、まったく罪のない、誘惑に負けない自分になるのではありません。どんな試練の波が襲ってきたとしても、神があなたを守ってくださるのです。あなたは、もう一人ではなく、神があなたと共におられるのです

今は、まだ実感が持てないでしょうが、ある時、確信が持てるようになります。自分自身も驚くような確信です。本日は、水によるバプテスマですが、いずれ聖霊によるバプテスマが、あなたに降ります。どうか信じて、クリスチャン人生を楽しんでください。離れず繋がっていれば、必ず祝福が訪れます。

本日の中心聖句 ルカによる福音書15章20節

 宣教題 『我が家へ帰ろう』  牧師 新保雅雄

「彼はそこをたち、父親のもとに行った。ところが、まだ遠く離れていたのに、父親は息子を見つけて、憐れに思い、走り寄って首を抱き、接吻した。」

放蕩の限りをし尽くし、全財産を使いはたした息子が、ぼろぼろになって、父親の元に帰ってきました。すると、まだ遠く離れているのに、父親は彼を見つけ憐れに思い、走り寄って迎え入れ、何も聞かず、只思いっきり抱き締めたのです。ここに、神の愛が示されています。天の父は、立ち帰る者に何も言わず、無条件で迎え入れてくださるのです。今日、二人の兄弟が、我が屋に帰ってきました。  

お帰りなさい。   ああ感謝、感謝・・・


 


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