「私は安心して横になり、眠りにつきます。 たとえひとりぼっちでも、 ああ主よ、あなたはすべての危険から 守ってくださるのです。」(詩篇 4:8 JCB)
きんたくんとよるのともだち・・・
きんたくんは、ふとんの中で目をつぶっても、心がぐるぐるして眠れません。「どうしてあの子とけんかしちゃったんだろう…」「ぼく、また失敗しちゃった…」「この先、どうなるのかな…」
まっくらな夜は、心の中までまっくらにしてしまうみたい。
そのとき、しずかにお助けマンが現れました。「きんたくん、心がざわざわしているね。いっしょにすわって、聴かせてくれる?」
きんたくんは、ぽつりぽつりと話しはじめました。お助けマンは、うなずきながら、ただそばにいてくれます。
「きんたくん、ダビデって知ってる? 嵐の中でも、ひとりぼっちに感じても、ダビデはまず神さまに心を向けていたんだよ。『平安のうちに、わたしは身を横たえ、すぐに眠ります。』って、ダビデは言ったんだって。」
「神さまに心を向けるって、どうすればいいの?」
「うん、むずかしく考えなくていいよ。『神さま、いまぼくはこわいです。』って、心の中でつぶやいてみるだけでもいい。そのままのきんたくんで、神さまはちゃんと聴いてくれるよ。」
きんたくんは、そっと目を閉じて、心の中でつぶやきました。「神さま、ぼく、こわいです。でも、あなたに心を向けたいです。」
そのとき、ふとんの中に、あたたかい光がさしこんだような気がしました。お助けマンは、にっこり笑って言いました。「それが、神さまとのいちばんやさしい出会いだよ。」
きんたくんは、すぅっと息をはいて、目をとじました。心の中に、ちいさな安心の場所ができたような気がして。
その夜、きんたくんは、はじめて神さまといっしょに眠りました。
「私は安心して横になり、眠りにつきます。 たとえひとりぼっちでも、 ああ主よ、あなたはすべての危険から 守ってくださるのです。」(詩篇 4:8 JCB)
まず神さまに心を向ける練習をし続けていきましょう。あなたは神さまに愛されています。あなたの存在を感謝いたします。今日も一日主の祝福が豊かにありますように。
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