メインメニュー
ログイン
ユーザー名:

パスワード:


パスワード紛失

住所変更のお知らせ
新住所
板橋区仲町23−17
東武東上線 
中板橋駅徒歩12分
連絡先
090-8801-0111
(新保牧師携帯)
アクセスカウンタ
今日 : 7474
昨日 : 394394394
総計 : 1208960120896012089601208960120896012089601208960
礼拝説教要旨
礼拝説教要旨 : きんたくんと光の道・・・
投稿者 : church 投稿日時: 2025-09-30 05:51:40 (24 ヒット)

 「国々の民は、あなたの光を慕って来る。 力ある王たちは、 その上に輝く主の栄光を見るために来る。」  (‭‭‭イザヤ書‬ ‭60‬‬:‭3‬ ‭JCB‬‬)


きんたくんと光の道・・・


ある日、きんたくんは教会で御言葉を聴いていました。


「国々はあなたの光のうちに歩み、王たちはあなたの輝きに照らされて進む」


その言葉が、きんたくんの胸にぽっと灯をともしました。


でも、帰り道のきんたくんはふと考えました。


「みんな光を求めているのに、どうして本物の光である神さまを求めないんだろう?」


そして、きんたくん自身も、神さまのことをすぐ忘れてしまうことに気づいて、心が暗くなってしまうことがあると気づきました。


そのとき、ふわりと現れたのは――お助けマン。


「きんたくん、暗い道は好き?」


「ううん、暗いところはこわいから好きじゃないよ」


「そうだよね。明かりがあると安心するよね。心も同じなんだ。寂しいとき、悲しいとき、暗い気持ちになるときは、温もりや思いやりという光が必要なんだよ」


きんたくんは、はっとしました。


「そうか。光ってすごいね。神さまの光って、心にも届くんだね」


「そうだよ。神さまの愛の光は、どんな暗闇にも届くんだ。だから、まずは神さまに心を向ける練習をしてみよう。祈ること、聴くこと、感謝すること――それが光を受け取る準備になるんだよ」


きんたくんは、毎日少しずつ、神さまに心を向ける練習を始めました。


暗い気持ちになったときは、「神さま、ぼくの心に光をください」と祈りました。


そして、ある日、友だちが悲しそうにしているのを見て、きんたくんはそっと声をかけました。


「大丈夫? ぼくも暗い気持ちになることあるよ。でも、神さまの光があると、少しずつ明るくなるんだ」


その言葉は、まるで小さな灯のように、友だちの心に届きました。きんたくんは思いました。


「光が必要な人にこそ、分かち合いたい。神さまの光を、ぼくも届ける人になりたい」


そして、きんたくんの歩む道は、少しずつ明るくなっていきました。神さまの光に照らされながら――。


「国々の民は、あなたの光を慕って来る。 力ある王たちは、 その上に輝く主の栄光を見るために来る。」  (‭‭‭イザヤ書‬ ‭60‬‬:‭3‬ ‭JCB‬‬)


まず神さまに心を向ける練習をし続けていきましょう。あなたは神さまに愛されています。あなたの存在を感謝いたします。今日も一日主の祝福が豊かにありますように。


よかったら、こちらもご覧くださいね。


https://youtu.be/wE6a8OtJvHk?feature=shared


印刷用ページ