礼拝説教要旨
礼拝説教要旨 : 2011年7月24日 「天と地の恵み」
聖書 ルカによる福音書16章26節
宣教題 『天と地の恵み』
高価な服を着て、毎日ぜいたくに遊び暮らす金持ちがいました。毎日、宴会が行われていた。その家の門の前にラザロというできものだらけの物乞いが横たわっていました。彼は、あまりの空腹から、宴会の残り物でもいいから腹を満たしたいと思っていた。
しかし金持ち達は、誰一人ラザロに食べ物をくれる人はいません。ラザロは、弱り切って犬ができものをなめても追い払えません。金持ちとラザロとの間には、超えることの出来ない貧富の差という壁があります。門の中と外では、全くちがう世界がありました。
世においてどんなに貧富の差が大きくとも死は平等に訪れます。しばらくしてラザロと金持ちに死が訪れました。死から目覚めると、ラザロは天の国で宴席にいるアブラハムのそばに連れて行かれました。この世の地獄の様な世界から一転して、天の国に入ることが出来、信仰の父アブラハムと宴席についていたのです。
一方、金持ちは、ラザロとは対照的に、炎の中で熱さと苦しみのあまり目を覚ましたのです。苦しさの中で天を見上げると、はるか遠くにアブラハムと宴会をしているラザロが見えました。
彼は苦しさの中で言います「ラザロをよこして、指先を水に浸し、わたしの舌を冷やさせてください」しかしアブラハムは言います「わたしたちとお前たちの間には大きな淵があって越えて来ることができない。」
金持ちは、有り余る自分の財産の、ほんの一部を分け与えることで助かるラザロを助けませんでした。世に壁があり天にも壁があるのです。この壁は、あなたの自己中心な心で築かれるのです。
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